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2007年12月15日
テーマ：映画ニュース(1424)
カテゴリ：映画監督
21世紀に入っても旺盛な創作活動を続けてきた
スティーヴン・スピルバーグであるが、昨年公開された 「ミュンヘン」以降、新作が途絶えている。 久々に名前を見かけた「トランスフォーマー」は製作で あった。 「ミュンヘン」は、まさに全力投入とでも言うべき大変 な作品であったが、まさかこれで全力を使い果たしたわけ ではあるまいが、スピルバーグの映画監督としてのひとつ の区切りになるのかも知れない。 このところ新作が途絶えていると書いたが、次回作は 「インディ・ジョーンズ」の第４作目。アメリカ公開は、 2008年５月で、日本公開は６月とのこと。 原点回帰と同時に新しいスピルバーグの世界を生み出す ことになるのか？ 日本では黒澤リメークブームであるが、「隠し砦の三悪人」 は、日本の三流以下監督にやらせるよりは、むしろ自ら 黒澤ファンであると言うスピルバーグにやってもらいたいもの。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年12月15日 11時24分13秒
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