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カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
舞台は煤煙で煤けたロンドン。
そこで展開する血まみれの復讐劇。 意味もなく無関係な多くの人々が殺されていく。 そして、主人公は幸福な結末を迎えることはない。 このようなドラマの主演はジョニー・デップと ヘレム・ボナム・カーター。そして、それに彼ら の敵役としてアラン・リックマン。 そして監督はティム・バートン。 これだけの条件がそろえば、作品にはかなりの 毒が期待できるが、私はそれを感じることは出来 なかった。 この映画を見ている間、私は作品に対して激しい 違和感や摩擦を感じることは出来なかった。 夥しく流される血もここでは、予定調和の要素の ひとつでしかない。 終ってみると意外と淡白である。 表面的には不良性感度は高いのだが・・・。
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