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テーマ:映画から何かがはじまる(568)
カテゴリ:読書レビュー
東宝の特撮映画において「マタンゴ」は極めて
異色の存在ではないかと思う。 これは特撮で見せるものでも、怪獣が出てくる ものでも、また破壊スペクタクルでもない。 ここで描かれているのは、人間の持つエゴである。 怪獣以上に怖いのは人間の内面であるということ を描いており、それが非常に衝撃を与えている。 そして、マタンゴという存在の不気味さと恐怖! その「マタンゴ」が小説になって帰ってきた。 角川ホラー文庫の新刊「マタンゴ 最後の逆襲」 (吉村達也)がそれである。 早速、購入したが、感想は後日に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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