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テーマ:政治について(20500)
カテゴリ:映画「靖国」
オリンピックの聖火と映画「靖国」は、普通ならば
こんな大きな話題にはならない。 オリンピックの開会式や競技自体は大きな話題に なって、みんながそこに集中するであろうが、聖火 リレーの行く先々でこれほど話題が集中するという のは初めてのことではなかろうか。 映画「靖国」にしても同じこと。愚かな国会議員の 発言から、ここまで大きな話題になった。あのジャ ンルの映画は、内容がどうであれ、放置しておけば、 一部の話題にはなっても全国紙的な広がりになるこ とはまずあり得ない。 これだけ大きな話題になった大きな要因として愛国心 やナショナリズムがあるのではないか。今回の場合、 どちらもかなり偏狭なものに感じられる。 人権問題を言うならば、わが国の高齢者いじめはどう なのか?中国に対する批判の声は、チベット問題より は、中国への蔑視よるものではないのか。 長野の聖火リレーに対して「市民不在」という言葉 が言われているが、そもそも市民が存在感を示すこと が出来たオリンピックというものがあったのか? 常に市民不在ではなかったのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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