|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:映画の話題全般
昨日の日記の続きである。
映画という創造物は、他の創作活動に比べて、 実に多くの協力者や資金が必要になってくる。 また、作っただけではだめで、それを公開する 場が必要。 いずれにしても、金の問題がついてまわり、 そこには、作家にとって常に「妥協」と「転向」 の罠が仕掛けられている。 しかし、その要因は「金」だけではなく、多くの 人の協力を得て成り立つことから、それぞれの人 の主張や思いをいかにうまく結集していくかとい うことも非常に大きな問題である。 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」が失敗したのは そこにあるのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月05日 10時57分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画の話題全般] カテゴリの最新記事
|
|