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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:浜んまち映画祭
この映画のヒロインは二つの部屋(家)を持って住んでいる。
それは彼女だけではなく偶然に出会った若い女性の父親もまた、 旅行の時以外は恋人のところに行っているという複数の部屋 (家)に住んでいる。 そして、この物語では登場人物たちが部屋から部屋へ移って いくことによってドラマが展開する。複数の部屋に住むこと、 知人とはいえ、他の人の部屋を借りることが日常の人物たち が、まるでやどかりのようでもある。 ここでふと思い出したのであるが、キム・ギドクは、このロ メールの「春のソナタ」を見て、「うつせみ」を作ったのでは ないかと思ったのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月17日 03時41分48秒
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