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テーマ:映画から何かがはじまる(564)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
「復活の日」や「アウトブレイク」のようなパニック
サスペンス・スペクタクルではなく、ラース・フォン・ トリアーの「ドッグヴィル」に似ている内容である。 「眼が見えなくなる伝染病」はマクガフィンであり、 この伝染病についてリアリズムに則り考えてもあまり 意味はない。 むしろ、「見えること」と「見えないこと」との哲学的 考察を深めた方がこの映画を深く理解できるのではない かと思う。 人間の良識は何の上によって成り立っているのかを考え させる内容であった。
最終更新日
2008年11月30日 13時57分30秒
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