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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:時事
イラクシンポジウムのご案内です。
12月7日(日)に「イラク戦争は何をもたらしたのか -自衛隊撤 退を機に考える」というシンポジウムを開催」します。自衛隊が撤退 すれば日本でのイラクへの関心は急速に遠のいてしまうでしょう。イ ラクをぐちゃぐちゃにした戦争と占領に荷担しておいて、自衛隊が 撤退したらもう終わり、というのではあまりに日本人として無責任だ という思いを込めて企画しました。パネリストに佐藤真紀さんが参加 してくれます。 まだ参加者が十分集まっていません。是非皆さんのネットワークでも この案内を流していただきたいと思います。よろしくお願いします。 ちなみに。JVCでは一昨日アフガニスタンから二人のゲストを呼ん でシンポジウムを行いました。アフガニスタンNGOネットワークの 代表のアフガン人からは、軍事的な解決はありえない、対話だけが実 効的・現実的な解決だ、日本は軍事ではない国際貢献としてアフガン における和平の仲介をしてもらいたい、という明確なメッセージがあ りました。議論も対話の具体的な方法にまで踏み込んだものとなり、 大きな指針を提示することができたと思います。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ JVC中東フォーラム・シンポジウム 12月7日(日) 「イラク戦争は何をもたらしたのか」 ~自衛隊の撤退を機に考える~ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 日本政府は今年12月末までに航空自衛隊のイラクでの活動を終了する ことを表明しました。国際貢献の名のもとに派遣された自衛隊は陸自、 空自ともにイラクでのすべての活動を終えることになります。 「大量破壊兵器の保有」や「フセインとアルカイダとの協力」を理由 に始まった戦争とその後の混乱は、15万人以上のイラクの人々の命を 奪い、暮らしそのものを破壊しつくしました。いったいこの戦争と混 乱はイラクの人々に何をも たらしたのか、自衛隊はイラクでどのような「貢献」をしたのか、 その検証がいま求められています。 イラクでの支援活動と日本の市民運動をつなぎ、イラクの「終らない 戦争」に向き合うシンポジウムを開催します。 第1部─── 【報告】イラク戦争とその後の混乱は、イラクの人々に何をもたらし たのか ■原 文次郎(JVCイラク事業ヨルダン駐在員)+イラク人からの メッセージ ・・・ネット中継または電話 ■吉岡 一 氏 朝日新聞 外報部 元中東アフリカ総局 (カイロ)特派員 『イラク崩壊―米軍占領下、 15万人の命はなぜ奪われたのか』著者 ■佐藤 真紀氏 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)事務局長 第2部─── 【報告】私たちは自衛隊イラク派兵にどう向き合ってきたか ■佐藤博文氏 自衛隊イラク派兵差止訴訟全国弁護団連絡会事務局長、弁護士 ■谷山 博史 日本国際ボランティアセンター(JVC) 代表理事 第3部─── 【パネルディスカッション】イラクの人々と共に私たちは何ができるのか 吉岡 一 氏、佐藤 博文氏、佐藤 真紀氏、谷山 博史 ─────────────────────────────────── 【日時】2008年12月7日(日) 13:30~16:30 【会場】明治大学 リバティタワー 1093教室 【住所】千代田区神田駿河台1-1(御茶ノ水駅から徒歩3分) 【地図】http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html 【参加費】1000円(JVC会員、明大生・明大教職員は無料) 【主催】日本国際ボランティアセンター(JVC) 現代史研究会 【協力】自衛隊イラク派兵差止訴訟全国弁護団連絡会 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET) 【お申込み】日本国際ボランティアセンター(JVC) info@ngo-jvc.net(担当:広瀬) http://www.ngo-jvc.net ※事前にお申し込みください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月02日 11時49分23秒
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