映画と出会う・世界が変わる

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2009年05月07日
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戦争というものは国家公認の人殺しである。
しかし、いくら国家公認とはいえ、人を殺すということが
それを実行する人にとってどれほど重く、その人生に影響
を与えることか。それは戦場から戻って叙勲などというも
ので癒されることではない。叙勲などということは唾棄す
べきものであろう。
主人公が最後に取った行動の背景には、彼の癒されること
のない戦場体験があるのは間違いないはず。
このことから考えると、この映画が「現代のアメリカをは
じめとした諸国家」に対してのメッセージがあるのではな
かろうか。
このような方法もある。報復の連鎖を生じさせないこのよ
うな方法もあるということだ。
もちろんこれはベストの方法ではない。ひとつの提示であ
る。私たちはもっとこのような方法を真剣に考える必要が
あるのではないか。
それは、日本国憲法第9条にこめられたものであり、活か
す方法ではなかろうか。
このように考えると「グラン・トリノ」は極めて現代的で
あり、かつ真摯に政治的なメッセージを持った作品である。









最終更新日  2009年05月07日 01時00分53秒
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