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カテゴリ:映画監督
北野武がフランスの芸術文化勲章の最高賞コマンドール賞
を受賞したことは最近のうれしいニュースであろう。 北野作品はフランスでは非常に評価が高いので、これは当然 かと思っていたら、コメディアンとしての活躍も受賞理由に あげられている。 このことはフランスと日本の物事に対する考え方の違いが、 あって面白いし、刺激的である。 日本ではコメディアンが映画監督にまで手を出してという趣 旨の批判めいたことが、フランスでは全く違うのではなかろ うか。 彼の作品及び彼の活動についてのフランスでの評論特集が日 本で翻訳・出版されたら、これは面白いのではなかろうか。 北野の自伝「KITANO PAR KITANO(キタノによるキタノ)」が フランスで発売されるという。フランス人ジャーナリストとの 共著という点に注目したい。 是非、翻訳・出版を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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取り上げて頂き、どうもありがとうございます(涙)
>日本ではコメディアンが映画監督にまで手を出してという趣旨の >批判めいたことが、フランスでは全く違うのではなかろうか。 たけしさんがおっしゃってましたが、 日本=お笑いのくせに映画にまで手ぇ出しやがって フランス=お笑い、映画、2つの才能があって素晴らしい という捉え方の違いがありそこが今回の受章理由にもつながっているそうです。 >是非、翻訳・出版を! 最初はロッキン・オンが出してる自伝シリーズの仏訳かと思っていましたが、 昨今の報道見てるとどうやら違うようなので、私も是非読んでみたいです! (2010年03月15日 01時32分57秒) |
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