映画と出会う・世界が変わる

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2010年03月22日
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この作品の登場人物には誰一人共感したり、あるいは批判的に
なったりなど出来ない。映画の表現技術は別にしてこの作品に
対して何らかの思い入れを持つこと自体が出来ない。
見終わって、2日ほど経って、見終わった直後の異様な感覚の
正体は、「この映画に一切共感できる部分も嫌悪する部分もな
い」という感情のようだ。

この映画の登場人物たちを私が理解できないのは、おそらく戦
場で生きているということなのであろう。
戦争に行く、戦場で戦うということは、このような人間になる
ということなのだろう。そして現実にはそのような体験をした
人間たちが社会に戻っている。
ショッピングセンターの売り場の中で立ちすくむ主人公の姿が
そのことを表現している。
この作品に監督が、どのようなメッセージを込めたのかは判ら
ないが、戦争によって人間の心身がどのように壊れていくのか
が描かれていると私は感じた。
だからといって、この映画が「反戦映画」だというつもりはな
い。

戦争をするということは、こんな人間を生み出すということを
教えてくれる。

 







最終更新日  2010年03月22日 11時48分54秒
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