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2011年02月04日
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カテゴリ:読書レビュー

収録されている作品の中で最も気になるものは「月夜のバイオリン」。
婚約者を残して戦地に行ったバイオリンを弾く青年の話である。
読みながら、私は青年が戦死するか、あるいは青年が復員する前に
婚約者が亡くなるのかという悲劇に終わるのかと思っていたら、実は
違った。青年は無事に帰国して、結婚し、子どもも生まれるのである。
この物語の最後の文章が私を捕らえた。
決して驚愕のラストなどではない。普通の日常的な描写である。
しかし、その背景には人生の真理が潜んでいるような感じがするので
ある。
この作品、何度も読んでみたいのだ。

 







最終更新日  2011年02月05日 16時41分33秒
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