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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
必死になって生きていこうとしながらも、その必死さが
賞賛やプラスの評価ではなく、どこか痛々しさや残念さ を感じさせる人物、本来の自分のキャラクターと逆方向 を必死になって進んでいる勘違いの人物を演じて一番の 俳優としてはまず、永作博美をあげておきたい。 以前、題名を忘れたが、あるテレビドラマでもそのよう な人物を好演、あまりにもぴったりと演じていたのであ るが、「八日目の蝉」の希和子は、まさに永作博美のた めにあるような人物ではなかろうか。 そして千草を演じる小池栄子もまた、その永作に匹敵す るほどの痛々しい人物を見事に演じている。 この作品は、この二人が支えているようなものだ。 この二人にもっと活躍の場を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月07日 09時54分34秒
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