2011/10/30(日)08:22
「猿の惑星・創世記 ジェネシス」は泣ける映画か?
ユナイテッド・シネマに置いてある「猿の惑星・創世記 ジェネシス」
のチラシには、「泣ける」と「涙」の文字が全面的に覆っている。ここまで泣ける「猿の惑星」を観ることになるとは
こんなにも泣いたことはありません
始めから終わりまで泣き通しでしたまるで難病悲恋映画の宣伝文句ではないか。
「猿の惑星・創世記」を観て泣く人がいても、それは全くかまわないの
であるが、しかし、ここまで言うか?それを配給会社が取り上げて、こ
んなに宣伝するか?
もしかして、「泣ける」ということが名作、観るべき映画、観て満足す
る映画の条件と思っていないのか?