2011年10月29日

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船■気晴らしの娯楽映画としては満足!

ポール・W・S・アンダースンという監督は、「バイオハザード」、
「エイリアン VS. プレデター」、「デスレース」を観ると腕のい
い娯楽映画の監督であるが、本作でも、その腕は発揮されている。
娯楽映画として宣伝するなら、このレベルは最低限欲しいところ。
ミラ・ジョボヴィッチが主役かと思ったら、あくまでもダルタニ
アンと三銃士が主役である。しかし、ミラ・ジョボヴィッチも、重
要な脇役として活躍。
私が見たのは2D・字幕版であるが、いかにも3D効果を意識した
キャメラワークやアングルの連続。飽きさせない演出で客をひっぱ
っていく。クリストファー・ヴァルツのリシュリー卿は予想通り適
役であるが、悪役のオーランド・ブルームはハンサムであるが、凄
みがないのが残念。やはりアラン・ドロンは凄かったと改めて認識。
ダルタニアンももうちょっと魅力が欲しいが、まあ、田舎から出て
きたばかりの半人前という設定ならこれでもいいかというところ。
いくつかの欠点はあるものの、飛行船の戦闘など派手な見せ場の連
続で、気晴らしの映画鑑賞には最適な作品である。

 

 






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最終更新日  2011年10月30日 17時35分10秒
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