穴馬発見☆資料置き場(倉庫)

2005/04/17(日)02:01

5馬身

今日は仕事たくさんあるのに、レースビデオじっくり見てしまった! 明日また徹夜かな~。。。 まっ、それはそれとしてディープインパクト。 これはモノが違う。あんな全身弾力の固まりみたいなフォームで走る馬、見たことがない。 個体能力の点で言うと、おそらく史上最強クラスの名馬だと思う。 中距離でならおそらくシンボリルドルフ、ナリタブライアン、サイレンススズカ級。 揉まれない外枠引いたし、他の騎手がよほど上手く立ち回らない限り、馬の能力は楽に5馬身違うと見た。 これが大外を通るのか馬群をさばいて差してくるのか、もう関係ない。 こういう馬がいる場合、同タイプの差し馬は全馬、まったく勝負にならないのがレースのパターン。 ディープインパクトより後ろから来る馬がこれを差すのはあり得ないし、 ディープインパクトより前の方を走る好位~中団組は、軒並みディープに飲み込まれて終わり。 残り目があるとしたら、ディープインパクトと関係のないレースをする、前の組のみ。 しかもディープよりよほど前を走る組で、スタミナがあってワンペースで2000を走りきれる馬にかろうじてチャンスが残る、という競馬か。 ダイワキングコンに期待したい。 初めてのコーナー4回の競馬となった弥生賞のレースぶりがなかなか秀逸。 弥生賞は自分で逃げて1000の通過が62秒2、最後切れ負けしたけれども、今回はビッグプラネットが引っ張る流れで速め平均。 むしろソレぐらいのペースの方が持ち味生きそうなタイプで、いかにもスタミナありそうなレースぶりからも、前々で粘りに粘る展開になりそう。 こういうタイプは自分で引っ張るスローよりも誰かが引っ張ってくれる平均ペースの方が競馬しやすいモノで、 インベタ2番手ならそのまま流れ込み。ディープインパクトが差し忘れると、ヘタすると単まで。 ◎ディープインパクト ○ダイワキングコン ▲ビッグプラネット △コンゴウリキシオー △ヴァーミリアン △ダンスインザモア 週の半ばまで本命候補だったダンスインザモアは、インから差してきたいのにこの枠では苦しい。 アドマイヤジャパンもインから差さなければディープインパクトには太刀打ちできない。 ローゼンクロイツは中団で流れに乗って、ディープに飲み込まれて終わり。 マイネルレコルトは流れ速いほうが競馬しやすいけど、どうも走法がマイラーっぽい。 ほかの中途半端な差し馬では届かない。 【単勝】 ダイワキングコン ビッグプラネット 【複勝】 ダイワキングコン 【馬連】 ディープインパクトから 【ワイド】 ダイワキングコンから あと3連複、3連単もぜひ買いたい。

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