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テーマ:アニメあれこれ(26069)
カテゴリ:アニメーション映画
西暦2199年、地球はガミラス星の攻撃により放射能に汚染されてしまい絶滅の危機を迎えていた。 ところがイスカンダル星という地球から14万8千光年離れた惑星から放射能を除去するマシーンがあるというメッセージを受け取る。 地球連邦軍は第二次世界大戦で海底に沈んだ戦艦大和を宇宙船に改造してイ スカンダル星に向かうことになるが・・・・・。 とても懐かしかったです。ずっと見ていなかったとは言え、記憶してるもんですね。いろいろなシーンやセリフを思い出しました。 ただ。。。。。これはガンダムにも言えますがテレビで放映されていたのを映画にするとどうしてもダイジェスト版みたいになってしまうので、映画で初めて見る人にはイマイチ伝わらないんじゃないでしょうか。 オリジナルのテレビ・シリーズは26回、半年にわたって放送されています。 だから毎週見るとヤマトのクルーと同じ気持ちになってきますよ。「イスカンダル、めっちゃ遠いなあ。。。。。」って。 14万8千光年は遠いんです。だからヤマトが地球に戻ってきたときホッとしました。2時間の映画ではこの気持ち伝わりません。 ガンダムもそうですね。劇場3部作じゃ短すぎます。長い宇宙戦争をつうじてのアムロの気持ちの揺れや成長がメイン・テーマだと思うんですが、伝わってこないです。 ヤマトもガンダムもテレビ版のDVDセットを売ってるみたいなのでそっちをオススメします。劇場版はダメ! 宇宙は本当に孤独で寂しいところですね。ヤマトやガンダム、銀河鉄道999を見ながら子供の頃感じました。 地球から飛び出して宇宙に行こうなんて考えられないですね。 その点「スターウォーズ」はにぎやかです。楽しそうな宇宙観ですね。 日本のSFアニメで育ったせいかリアリティを感じることができませんが、みなさんはどうでしょう? バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/02 07:01:31 AM
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