|
テーマ:最近観た映画。(38808)
カテゴリ:イタリア映画
今日のは読まなくていいです。とりあえず僕が見た映画の記録として書いておくだけです。。。。。 1968年の学生運動を寓話化したストーリーです。男2人、女1人が中心になって社会主義だの、右翼だの、左翼だの、革命だの、プロレタリアートだの、ゲリラだのと言っている映画です。 主人公の女性マルガリータがアンナ・カリーナ(「小さな兵隊」)っぽかったり、本の引用、カメラ・ワークなどがゴダール(「勝手にしやがれ」)の影響をかなり受けています。 でもゴダールのようなセンスやユーモアが全くなくとても退屈な映画でした。 この映画は前に見たベルナルド・ベルトルッチ監督の「パートナー」のおまけDVDとしてついてきました。それで見たんですが全然面白くなく時間の無駄でした。 もともと監督は映画評論家かなんかでこれが初監督。ゴダールと革命に影響されて勢いで映画撮っちゃったんでしょうけど失敗でした。 日本では見る機会がないと思いますのでご安心ください。(笑) バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/02/24 09:37:23 AM
コメント(0) | コメントを書く
[イタリア映画] カテゴリの最新記事
|
|