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カテゴリ:ドキュメンタリー映画
彼はやっぱり「King Of Pop」でした。 ロンドン公演を直前に控え急死したスーパー・スター、マイケル・ジャクソン。 この映画は今年4月から6月までのロンドン公演のリハーサルをおったドキュメンタリーです。 借金を返すためのロンドン公演ということで手抜きのライブかと思ってましたが、マイケルはマジでした。 50歳のマイケルですが体の動きよかったです。まだまだ踊れます。ムーンウォークも見せてくれますしビックリでした。 (うわさによるとマイケルの身内で「マイケルはあんなに動けるわけない。あれはにせ者だ。」と言ってる人もいるみたいです。コンピューター・グラフィックによるマイケルだったのか?それともマイケルの影武者?真相は分かりませんがとてもいい動きでした。) バックのダンサーやミュージシャンも世界中からオーディションで集められた素晴らしいメンバーです。 曲ごとに変化するステージ・セットも大掛かりで、最高のエンターテイメントを作ろうとするマイケルの情熱が伝わってきます。 マイケルは曲の終わり方、ドラムの入るタイミング、テンポなど1曲、1曲細かく指示を出しており、彼のプロとしてのこだわりを感じました。 エンディングは僕の好きな曲「Man In The Mirror」。 友達の付き合いで見に行ったんですがマイケルのエンターテイナーとしてのパワー、情熱にやられました。 マイケルが亡くなったのは本当に残念です。 このドキュメンタリー見たら実現しなかったロンドン公演見に行きたくなりますよ。 バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/16 12:24:05 PM
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