シネマうさぎ

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アメリカ映画

2010/02/21
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カテゴリ:アメリカ映画
アメリカにはたくさん脚本の書き方に関する本が出ていますが、どの本にもこの作品は脚本のお手本として登場します。脚本の教科書的な映画ですね。

1937年のロサンジェルス。ある日私立探偵のギテスはモーレイ夫人から夫の浮気調査の依頼を受ける。ところが浮気現場を隠し撮りした写真が新聞の一面をかざり、本物のモーレイ夫人がギテスの前にあらわれるのだが・・・・・。

カラー作品でありながらフィルム・ノアール(白黒の犯罪映画)の傑作と言われてますね。

ロマン・ポランスキーの演出、ジャック・ニコルソンの演技、そして脚本と全部そろっています。

派手な展開はなくどちらかというとスローで淡々と進んでいくんですが、独特の雰囲気に呑まれ、何時間でも観ていられる映画でした。

イカれたおやじを演じているジョン・ヒューストンも最高でした。彼は有名な映画監督です。彼自身もハードボイルド・ミステリー「マルタの鷹」を製作しています。

ハードボイルド・ファンおすすめの映画ですね。

バイバイ






Last updated  2010/02/23 12:08:46 PM
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2010/01/14
カテゴリ:アメリカ映画
ジェームス・キャメロン監督の最新作は結構人気みたいで気になったので観て来ました。

3Dの映像は感動しました。目の前に飛び出してくる派手な3Dではないんですがアクション・シーンなんかはとても迫力ありました。

かなりごっついゴーグルみたいな3Dグラスを付けて観るため、最初は違和感があるみたいなコメントいくつかありましたが、僕は全然平気でした。

この映画でいよいよハリウッド映画は3Dが主流になってきそうな気がします。「スターウォーズ」なんかは3Dにリメイクして欲しいですね。

バイバイ






Last updated  2010/02/03 06:00:16 PM
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2010/01/04
カテゴリ:アメリカ映画
オーソン・ウェルズ監督が1958年に作ったフィルム・ノワールはメチャメチャ良かったです。

アメリカとメキシコの国境にある町で車の爆発事件が起きる。メキシコの犯罪調査官ヴァーガスは事件の捜査を始めるがアメリカ側の担当者、ハンク警部と対立することになる・・・・・。

どのシーンも構図が決まっていて絵になります。

陰影を強調した白黒のフィルムもカッコいいです。

ヴァーガスの妻を演じるジャネット・リーがとてもセクシーでした。

おっさんだらけの泥臭い犯罪映画に花を添えています。

バイバイ






Last updated  2010/01/06 10:03:26 AM
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2009/08/28
カテゴリ:アメリカ映画
ニューヨークから東京に向かう飛行機の中で見た映画第2弾です。

LAタイムスのコラムニスト、スティーブはある日路上でバイオリンを演奏するホームレスを見つける。興味を持ったスティーブは記事にしようとそのホームレスに話しかけるのだが・・・・・。

これも前回に続き実際にあったストーリーをもとにした映画です。

スティーブを演じるのはロバート・ダウニーJRです。そしてホームレス役でジェイミー・フォックスが共演しています。2人とも演技がメチャメチャうまいです。

新聞記者とホームレス・ミュージシャンの変わった交流を描いた感動の映画のはずですが。。。。。

飛行機の中で見たせいかイマイチでした。やはり14時間狭い空間に閉じ込められて、目の前の座席に付けられたテレビ画面での鑑賞は疲れます。

コメディのような軽いものならいいですが、感動を呼ぶヒューマン・ドラマは飛行機の中では重すぎて向いてないですね。

もう一度DVDでゆっくり見ようと思います。

バイバイ






Last updated  2009/08/30 12:21:02 PM
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2009/08/27
カテゴリ:アメリカ映画
ニューヨークから東京に向かう飛行機の中で見た映画で、なかなか面白かったです。

ロサンジェルスのある銀行で貸付担当をしているカールは友人の誘いやいろいろなことに対して何でも「ノー」と答えるネガティブな人生を送っていた。そんな人生に危機感を覚えたカールは知り合いに勧められてあるセミナーに参加する。そのセミナーではどんなことに対しても「イエス」と答えて行動すれば人生が好転するというものだった。
セミナー終了後カールは「イエス」の実践を始めるのだが・・・・・。

いろいろな誘いに対してイエスを言ってカールの人生が好転していくストーリーです。もちろん途中いろいろなハプニングはあります。

カールを演じるのはジム・キャリーです。彼の映画を見るのは久しぶりでしたがやはり芸達者でなかなか面白かったです。

これはダニー・ウォレスという番組プロデューサーが実際に体験したストーリーをもとに描かれています。

「イエス」を言うことによっていろいろなことを受け入れたり、いろいろなことに挑戦したりすることによって人生が楽しくなっていく、好転していくという自己啓発的なメッセージをコメディ・タッチで描いたとても面白い映画でした。

バイバイ






Last updated  2009/08/30 12:03:09 PM
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2009/08/21
カテゴリ:アメリカ映画
クエンティン・タランティーノ監督の最新作はトンデモな戦争映画ですがメチャメチャ面白かったです。

第2次世界大戦中、ナチス占領下のフランス。ユダヤ系アメリカ人のアルドーはユダヤ人のグループを作りナチスの兵士たちを次々と殺していたが・・・・・。

フランスには実際に「レジスタンス」と呼ばれた地下組織がナチスに対する抵抗運動をしてましたが、こんな過激なグループではありませんでした。アルドーのグループはナチス兵を殺してはインディアンのようにナチスの頭の皮を剥いでいきます。

アルドーを演じるのはブラッド・ピットです。この人の演技はうまいと思います。

でもそれ以上に今回演技で注目の役者はナチスのユダヤ・ハンターを演じたクリストフ・ウォルツです。
見たことない俳優ですが、オーストリアのテレビで活躍しているかなりローカルな役者みたいです。でも演技はメチャメチャよかったです。
この人は来年のアカデミー助演男優賞にノミネートされてもおかしくないですね。

映画自体もアカデミー作品賞にノミネートされるかもしれません。
アメリカでは「パルプ・フィクション」以来の傑作と評価されています。

僕も最近のタランティーノの映画ではかなりいいんじゃないかと思います。

時代考証を完全に無視したハチャメチャな戦争映画ですがタランティーノらしい演出でとても笑えました。

ジョークのわかる人には面白い映画だと思いますよ。

バイバイ






Last updated  2009/08/30 11:35:37 AM
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2009/08/14
カテゴリ:アメリカ映画
本日公開のエイリアン映画はメチャメチャ面白かったです。

南アフリカ共和国のヨハネスブルグが舞台です。30年前にエイリアンが住むところがなくて地球にやってきた。南アフリカ政府はエイリアンを「district 9」というエリアを作ってそこに強制的に住ませるようにした。
30年経った現在そのエリア付近に住む人々がエイリアン追放運動を始め大騒ぎに。そこで政府は彼らを別のエリアに集団移動させようとするのだが・・・・・。

district 9はスラム化してしまいエイリアンの悪行が目立つようになり人々と衝突するようになります。

今までは宇宙人が地球に侵略してくるストーリーばかりでしたが、今回は宇宙人と地球人の共存共栄という全く新しいテーマの映画です。

今までにないストーリーなのでネタバレになりそうでこれ以上は触れられないのが残念です。とにかく見てくださいとしか言えません。

宇宙人は仮面ライダーの敵のような、エビの化け物のようなとてもグロテスクな形です。

南アフリカ共和国といえば最近まで人種差別の激しい国だったのでこういうストーリーになったのかもしれません。

バイバイ






Last updated  2009/08/15 05:48:18 AM
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2009/08/07
カテゴリ:アメリカ映画
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!

イラクで爆弾処理をするある部隊を描いたこの映画はメチャメチャ緊張感があってとてもよかったです。

現在のイラク。アメリカ陸軍の爆弾処理部隊に新しく配属がきまったジェームス軍曹は爆弾処理のエキスパート。ところが無鉄砲な彼のやり方に他の隊員たちと摩擦が生じるのだが・・・・・。

テロリストが放置した爆弾に近づき真空管を抜いたり配線を切ったりして爆発しないようにする部隊のストーリーです。

いつ爆発するか分からないので見ててメチャメチャ緊張します。

手持ちのカメラによるドキュメンタリー・タッチの映像はとても臨場感があり、実際にイラクの戦場にいる感覚になります。

そのためか見た後は疲れました。2時間ほとんど休まるときがないハイ・テンションの映画です。

でもイラクの状況をかなりリアルに伝えてるような気がします。

似たような映画でこの前見たオールスター・キャストの「キングダム/見えざる敵」より全然いいですよ。オススメです!

バイバイ






Last updated  2009/08/13 06:37:24 AM
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2009/08/06
カテゴリ:アメリカ映画
ずっと見たいと思っていた映画で、今日ようやく見ることができました。

1928年のロサンジェルス。クリスティン・コリンズは9歳の息子ウォルターを一人で育てるシングル・マザー。
ある日クリスティンが仕事を終えて家に戻って見るとウォルターの姿はなかった。警察の手を借りて必死で捜索するが息子の行方は分からない。それから5ヵ月後ウォルターが発見されたと聞き、クリスティンは駅で息子の乗っている列車を待つが、列車から降りてきたのは全く別の少年だった・・・・・。

これは実際にあった事件をもとに映画化されたものです。

どうして見知らぬ少年がウォルターと名乗って息子になりすますのか?
本当のウォルターはどうなってしまったのか?

ストーリーは二転、三転とビックリする展開をします。どうして今まで映画化されなかったのか不思議なぐらい小説以上のストーリーです。

ただ。。。。。

サスペンス・タッチなんですが意外と早くネタバレしていしまい後半だらだらした感じでした。

おそらくサスペンス中心というよりは息子を失った一人の女性に焦点をあてた映画にしたかったんだと思いますが、中途半端になってしまったような。。。。。

プロデューサーはブライアン・グレイザー、ロン・ハワードで、この2人は「ダ・ヴィンチ・コード」のようなキャラクターより派手なストーリー展開中心の映画を作る人たちです。

で、監督はクリント・イーストウッド。(「硫黄島からの手紙」)こちらはキャラクターを中心にした映画作りの人なのでこの映画はどっちつかずになってしまいました。

でも主演のアンジェリナ・ジョリー(「Mr.&Mrs. スミス」)はなかなか良かったですし、イーストウッド監督の力量でなんとかうまくまとまっているとは思います。

DVDで見る分には全然いいと思いますよ。

バイバイ






Last updated  2009/08/08 12:53:00 AM
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2009/06/16
カテゴリ:アメリカ映画
「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」などの脚本家チャーリー・カウフマンが監督、脚本をつとめた映画です。→カウフマン・ワールド?!全開の変わった作品です。

舞台監督のケイデンは芸術家の妻と4歳の娘をもつが、離婚して妻は娘を連れてベルリンへ行ってしまう。傷心のケイデンはマンハッタンのある大きな倉庫を借り、そこに壮大なニューヨークの舞台を作り自分を主人公にした劇の演出を始めるが・・・・・。

1/1スケールのニューヨークを倉庫に作り、自分の人生を再現します。。。。。

つまり観客はケイデン自身のストーリーなのか、ケイデンの演出する舞台上のストーリーなのか途中から分からなくなってきます。それがカウフマンのねらいなんですけど。(笑)

ケイデンを演じるのはフィリップ・セイモア・ホフマン(「the Savages」)です。

他にはキャサリン・キーナー(「40歳の童貞男」)などが出ています。エミリー・ワトソンがセクシーでしたね。

カウフマンらしい展開で僕は彼のストーリー好きなんですが、この映画に関してはあまり好きになれませんでした。
脚本と言うより演出のような気がします。

スパイク・ジョーンズなんかが監督したらもっと面白くなってたような。。。。。

バイバイ






Last updated  2009/06/21 11:40:47 PM
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