2010/06/20(日)23:35
アメリカ、で、ワールドカップは??
今イチ盛り上がらない。。と事前に言われていた2010のFIFAワールドカップ
対カメルーン戦で奇跡の勝利をしたおかげで、一気に日本国内ヒートアップ!
昨日のオランダ戦、結局負けちゃったけど、
街中には日本のユニフォーム着た人がいっぱいいて、
デパ地下は、みんな家?で観戦するのか、夜8時前には惣菜がかほぼ完売状態でした。。。
ちなみに、カメルーン戦のときは、わたし、世界で1番サッカーには無関心?と言われているアメリカに旅行行ってました。
LAX(ロサンゼルス空港)に着いたとき、空港内のスポーツBarで
サッカー観戦に真剣にみる人たち。。。
おおーー、アメリカ人ようやく、サッカーに盛り上がるようになったのね。。と思ったら、友人が一言
「あ、あの人たちヒスパニック系。ロスだから、ね。」
…ははは、そうでしたか。
したがって、ワールドカップの試合は、ケーブルのスポーツ専門チャンネルしか放映していなく、
夜のニュースも、相変わらず野球やバスケばかりのスポーツコーナー。
イングランド戦に1-1ドローになったアメリカのすばらしい試合は、さすがに
ニュースとしてとりあげていたけど、それでもとってつけた最後の15秒くらいの放送。
日本戦なんて、結果すらわからないよーーと嘆いていたら、
アンテロープキャニオンという観光地で会った、スペイン人のおじさまが
「Japanese?? Half time, Japan 1, Cameroon 0」って教えてくれた!! →ここで、日本人軍団大盛り上がり。
その後、中華レストランに行ったらそこのご主人(→なぜか韓国人、おまけに日本語しゃべってました)が
「日本人? カメルーンに、勝ったよ。1-0」
「点数いれたの、いわた」
いっ、、いわた??誰?? それでもここで日本人大喜び!
「あ、、間違えた、ほんだね。」
って訂正してくれましたが。
その後、ラスベガスのホテルで、チェックインのおにーちゃんに
「日本、勝ったね~ みんなPartyだね~」と言われる始末。(そのおにーちゃんはメキシコ人)
いやーー、アメリカでも、人種によってやっぱり熱いワールドカップ。
中田じゃないけど、サッカーって人種超えて、1つになれるわーーー
と改めてGlobalさを感じたスポーツなのでした。
・・・旅行記はまた後日に。