2011/07/06(水)21:56
放射能とグンちゃんと。
2ヶ月のごぶさたです(照)1年の折り返し、記念すべき?7月1日(金)は、硬軟取り合わせて充実の一日でした。まずは10時から 相模原市のミウィ橋本で開かれた市民のための勉強会
『放射能とわたしたちの健康』という講演会を聞きます。
講師は、前さがみ生協病院医院長 長谷川倫雄先生です。長谷川先生は、神奈川県原爆症訴訟の医師団としても活躍されたとのこと。
本当は放射線研究分野に進みたかったところを、たまたま医学部にも合格してしまったため、医師になったとおっしゃるお茶目な方で、いっぺんに大好きになりました。この講演でわかったのは、放射能(放射線を出す物質、ヨウ素、セシウムなど)は一度体に取り込んだら決して出て行かないこと。
そして一度取り込んだら、放射線が細胞を傷つけたとき、若ければ若いほどガンを発症する確率が高いことです。だからこそ、まず真先に10代の子どもたちを避難させるべきでした。
中性子はでていない(はず)と言い張って、安全を叫びつづけ、撤回できなくなる前に。放射能の話は、信頼できる人から一度きちんと聞いてみたいと思っていたので、本当にありがたい企画と感謝です。続いて、急いで横浜そごうへ。
14時ちょうどに、最近のお気に入り、チャン・グンソク写真展の当日券売り場に向かいます。想像していたよりすいていて、スムーズに17時入場の整理券がGETできました。
展示は、これから発売の初写真集から抜粋した大小のパネル写真ですが、先日会場を訪れたグンちゃんが、あちこちにメッセージを書いているのがカワイイ。悪筆を自覚する日本人が恥らうほど、達者な若者文字で「オレだけを見てろ!」とか、「うなぎちゃんへ、うわきしたらかばやき」などなど。
素直な人柄を感じて微笑ましい文字です。平日のためか、訪れていたfanはおおむね20代中盤から60代ぐらいといったところでしょうか。なんといっても、「美男ですね」のテギョンが最高!と信じている私には、ちょっと甘めの打ち出しで物足りなさは残りました。
とはいっても、私の中のNO.1 木村拓哉の若いころを思わせる「何か」はあった。だって、まだまだ24才。深みが出るには早すぎます。
本物の男になるまで、ずっと見守ることを決めました。限定マウスパットを購入し、うなぎ仲間に自慢して満足、満足だ。