ドナちゃん
昨日出かけた時に立ち寄ったお店で。。。壁にキャバリアのワンちゃんの写真が貼ってあったので、お店の方に声をかけてみました。以前はそのお店の入り口で、看板犬を務めていたというドナちゃんでした。ドナちゃんは、先日15歳になったおばあちゃん犬で今は心臓も腎臓も悪く、目も見えず、歩けない状態だという事でした。なので、今はお店にも出ていないとのこと。それでも、お店の奥さんであるドナちゃんのママさんは、ドナちゃんの事を心底可愛がっていらしてほんの10分くらいの間でしたが、何度「人様にはボロボロのイヌでも、可愛くてたまらないんですよ」とおっしゃったことか。cocoはまだドナちゃんの半分も生きていませんが、きっとcocoが15歳のおじいちゃんになった時には同じ事を思うんだろうなと思いました。今はお水も注射器でもらわないと飲めないドナちゃん。毎晩ママさんに抱かれながら眠っているドナちゃん。沢山の愛情を注がれながら、まだまだ幸せに暮らして欲しいと思ったのでした。