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テーマ:人間関係(927)
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先日「発掘あるある大辞典」で、 血液型別の性格とか、脳の働き方なんてのを やっておりました。 血液型による性格診断なんて、なんの根拠もないとかなんとか 言う方もいるようですけど、でも、やっぱり当たってるような気がします。 かく言う私はといえば、 「A型。」 と答えても、誰も意外とは思わない、まんまのA型です。 過去に一回だけ「O型かと思った。」 と言われた事も、あったにはありましたが。 基本的には、まぁ、真面目で几帳面って所でしょうか。 ・・・ね。(∩_∩)ゞ 血液型の話は、どこでも定番中の定番的な話題と言う事で、 職場でも、一度話題に上った事がありました。 みんなの事情に詳しい女性、Sさんによると、 私の所属する課の職員さんは、なんと1名を除いて、みんなA型とのことで、 国民全体の血液型の比率から考えたら、A型がメチャクチャ多いようです。 なるほどー・・・私が違和感無く、最初から職場に溶け込めたのは みんなが、A型だったからなのかー・・・と納得。 確かに同じA型と言っても、 ホンワカタイプとか、ノタノタタイプとか、キリキリタイプとか、 いろいろいるにはいますが、何故か同じA型だと、根底のところで、 「お互い小心者同士だよね。分かる分かる。」 ってな感じで理解し合える気がします。 課内でたった一人、異なる血液型を持つ人は、 なんと、大胆にも、B型の男性なわけですが、 これが、なんとも・・・ 「え?どこがB?」と、聞きたくなるぐらい穏やかで控えめな感じで・・・。 普通なら、マイペースで、A型より断然強いはずのB型も A型集団の中にあっては、まったくB型らしさを発揮できずに A型化してしまっているのかと思いきや・・・ その方のマイペースは、気を使わずして、A型と上手くやっていけるB型 なのだそうで、それはそれで、ラッキーと言うべきでしょうか。(^^;) そんなわけで、私の職場は、お陰さまで和気あいあいな感じです。 考えてみれば、公務員になろうなんて考えそうなのは、 やっぱり堅実なA型が多いのかもしれません。 職場は人間関係が結構大切だったりしますから、 90パーセント以上がA型と言う環境は、A型の私には、 のびのびとコツコツできて、なかなか働きやすい場所のようです。 たまにボケをかましても、ツッコミが返って来なくて ちょっと、調子狂っちゃうこともあるにはありますが、 まぁ、職場は演芸場ではないので、 そのぐらいは我慢することにしましょう。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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