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テーマ:愛犬のいる生活(77230)
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Pスケは、今年の7月に生まれました。 おぉ!よく考えたら私と同じ7月生まれだった。(親近感♪) 今、10月ですから、生後3ヶ月ということになります。 犬を飼ったのは初めてではありませんが、その前は 実家で、私が高校生ぐらいのときに飼い始め、 世話をしていたのは、主に私の母親だったので、 気がついたら、いつのまにか成犬になっていた という感じでした。 犬以外で私が最初から育てた動物と言ったら、人間ぐらいなので、 犬の子育ても、ついつい人間感覚でやっていましたが、 最近ふと気がつくと、まだまだ生まれたばかりと思っていた Pスケの成長が著しく早いことに気づきました。 我が家にやって来たときには口先からお尻までが30cm あるかないかだったはずなのに、最近では、胴が そのころより7、8cm伸びているらしく、体重も いつのまにか倍近くにはなっているようです。 犬は生まれて6ヶ月もすると、そこそこ一人前になるそうなので、 そう考えると、あと残すところ3ヶ月・・・。 まだまだ10年以上経っても、手の掛かっている 人間の子供に比べると、犬の子育てって、なんて あっけないものなのでしょう・・・。 たしかに、いまでもヤンチャで、子供らしいですが、 ほんの少し前までの、いかにも赤ちゃんらしい、たどたどしい 足つきが、既に懐かしくなってきます。 犬は大人になってから、人間の5倍以上のスピードで 年を取っていくとのことなので、 そのペースでいったら、あと・・・あと・・・ って、細かい計算はいいとして、 何年かしたら、私の年齢に追いついて、 やがて、私より年老いて、 私より先に逝ってしまうのか・・・。(寂) って、Pスケは、まだ生まれたばかりなのに、 そんなことを考えて、ちょっとホロリとしちゃいます。 *-----*-----*-----*-----*-----*-----* でも、実のところ今私が直面している問題は・・・、 Pスケが家族のなかで、なぜだか私にだけ、 よく噛みついてくること。 私が裸足で歩いていると、あとからチョロチョロついてきて 私の足のいたるところに噛みつきます。 口先が尖っているので、ピンポイントで、 足の薬指だけとか、親指だけとか、くるぶしのところだけとか、 膝の裏の皮だけとか・・・ なかなか細かい攻撃をしてくるので、 こちらもビックリして、飛びあがりそうになるところですが、 Pスケを踏んづけてはまずいと思い、痛みをこらえながらも なんとかかんとか振りきろうと逃げ回っています。 他の家族は、自分が狙われないことに対する優越感と安堵感 に浸っているだけで、誰一人、私に助け船を出そうという 者はありません。(憤) Pスケを叱ろうとすると、(何故かしっぽを振りながら) ウウーッ・・・っとこの私に威嚇してくるとは・・・、 この私に・・・。 生意気にも程があります。 なんで、私ばっかり? と、ちょっと悲しくなりつつも、 威嚇されてひるんでいては負けだと思うので こちらも、ちょっと背中を丸めながら、Pスケを睨み付け、 舐めとんのか、われーっ!! とばかりに、 ウウーッ・・・ワウッ!! と、にじり寄りながら威嚇返しを試みます。 そうすると、一瞬Pスケは、ひるんで後ずさり。 さらに、追い討ちを何度かかけると、ものすごいスピードで 逃げていきます。 お互い真剣ですが、 先日、外から帰ってきた息子に、 「声が外まで聞こえてて、うるさかった。」 と言われてしまいました。 私の声だけ・・・。凹 うわ~ん、 生まれたばっかりの子犬と対等に張り合ってるのが 近所にバレバレ~? Pスケに年が追いつかれるのを心配している場合ではありません。 けれども、 ここで舐められたら一生噛まれ続けるハメに 陥らないとも限らないので、 ここは一つ 年を忘れ、人類としてのプライドを捨てて、 頑張る所存です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/05 04:09:41 PM
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