今日は小学校からの友達のあこちゃんの誕生日なので、
ビューティーおのともと、おきゃんと４人で遊んだ。

NY帰りの晴子の働く、カフェに行った。
はるこはモデルなんかもしてたし、ホントに
おしゃれで美しい。しゃべらなければ・・・
たぶん晴子は人生の中で何百回も言われたことだろう。
それは、みんなを思いやり、もりあげてこそだ。

晴子と私は中学校時代全期レクリエーション委員を務めた。晴子はレク委員長だったので、修学旅行のキャンプ
ファイヤーで、女神の役をやらされた。
スクール水着に、白いカーテンを巻き、たいまつを
持って、しっとりと入場。学年中が大爆笑。

この前の正月に会ったときはあごにばんそこはってた。
自転車に乗りながら、友達にキックしてて転んだそうだ。
つい最近も、土手から落ちて、大変だったらしい。

おのともって女は純粋なビューティー。
白鳥麗子を実写版でするなら、松雪泰子よろ、宮沢りえより
おのともだと思っている。
ただの美人じゃつまらないけど、おのともは美人のくせに
下ネタなんかもばんばん話す。小学校の頃から。

お母さんは紀子様に似てて、運動・勉強・料理と何でもできる。おのともはお母さん似だ。
何でもできるんじゃなくて、涼しい顔して、めちゃめちゃ努力している。
今でも、おのともが小学校６年の時に家庭科で作ったアップルパイが一番おいしいと思う。

２４歳になったあこちゃんには、ずいぶんとお世話になった。晴子とおのとも同様、小学校１年からの付き合いだが、
特に高校時代は毎日一緒に下校した。
しょっちゅう、あこちゃんの自転車の後ろに乗っけてもらい、帰り道はまちなかで、うろうろしてた。
あこちゃんは色白で女の子らしく、「体育なんて嫌い」とか
いいそうなのだが、まったくそういうことが無く、
二人乗りもかなりうまい。
センスがいいので、服を買いにいく時はあこちゃんと行きたい。

大学時代に１年イギリスに留学して帰ってきてからは、
たくましく野心家になってた。
「イギリスはエロ親父ばかりだ」と言ってた。
米子に遊びに来たとき、一緒に会社作ろうということに
なった。
あこ社長の元で、働くのは1つの夢だ。

あきゃんという女についてはまたの機会に・・・