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カテゴリ:考えた
大学時代から
プレゼンテーションを見せていただく機会が多い。 特に、ドリプラは、 プレゼンテーションの大会ということもあり 大変たくさんのプレゼンを見せていただいた。 また、プレゼンのブラッシュアップの機会も たくさん見せていただいた。 今日は、大阪ドリプラに出場される方の ブラッシュアップを1対1で行った。 その中で、私なりのブラッシュアップが 体系だてて見えた。 限られた時間の中で、 まずは、相手が今求めているものを聞く。 直感的感想なのか、 1ランク上に行くために足りないものなのか とか。 それをもって、現段階のプレゼンを見せてもらう。 まずは自分の見方としては、 その人がどの段階にいるのかを知る。 段階の例↓ 1.伝えたいキーワードの源泉がどこにあるか 過去を振り返り、 あきらめない理由までたどり着いているか 2.未来が、事業の価値が疑似体験できるよう その人の中でどこまで具体的に描けているか 3.過去と未来をつなぐ線が1本通っているか だいたいこの3段階のどこの部分かを把握して、 次のステップに必要な作業を伝えるようにしている。 今日は、2が足りなかった。 なので、妄想や、ごっこ遊びでいいので その中で起こること、会話などを具体的に挙げて、 その本質を抽出してくださいみたいなことを 具体例を挙げながらお伝えした。 裏方が好きで、運営に携わることが多かったが、 プレゼンのブラッシュアップのお手伝いも 好きな自分に気づけた。 聞き上手なSさんのおかげだ。 Sさん、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月08日 05時21分47秒
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