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カテゴリ:文化
民藝運動
日本民藝館の創設者である柳宗悦は、 日本各地の焼き物、染織、漆器、木竹工など、 無名の工人の作になる日用雑器 朝鮮王朝時代の美術工芸品、 木喰(もくじき)の仏像など、 それまでの美術史が正当に評価してこなかった、 西洋的な意味でのファインアートでもなく 高価な古美術品でもない、 無名の職人による民衆的美術工芸の美を発掘し、 世に紹介することに努め、 「民芸運動」を創始したことでも知られている。 柳は、実作者である濱田庄司、河井寛次郎らの同士とともに、 いわゆる「民芸運動」を展開した。 Wikipediaより抜粋 そう、その柳さんや、濱田さんや、河井さん バーナード・リーチさんといった 民藝界の大御所から直々に指導を受けた 出西窯を創設5人衆の1人が お店に来てくださいました。 よく自転車でふらりと来てくださいます。 自転車の後ろには ダンボールをくくりつけ 今はご自身の窯を開いていらっしゃいます。 深夜2時くらいから思い立って窯炊きをされたり。 そんなTさんから作品を頂戴しました。 取っ手がバーナード・リーチさん仕込み! とっても使いやすい家宝です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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