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生姜の蜂蜜漬けに ガスウォーターをまぜても ジンジャエールになります! 罪悪感の少ないジンジャエールです。 ちなみに、豚肉をジンジャエールでいためると 下味なしでも、生姜焼きになる裏技に感動しつつも あまりしない方がいいように思います。 そうそう、このグラスのこと。 結婚式のお見送りの際、 ばちことやっすんが手渡してくれたプレゼント。 そっと渡したくせに すんごいコンセプトとクオリティのもの。 早くにくれてたら、どこかで紹介したかったのにぃ! グラスのかわいいラッピングとともに この解説書。 覚えていますでしょうか?あのとき四月生まれの 「なっかん」と五月生まれの「ばちこ」は、 まるでブランデーを飲むかのように、グラスを、 ’大人もち’にしていました。 少々誕生日が遅かった「やっすん」と「しみこ」は、 ’大人もち’が許されず、指をくわえて見ていました。 そのちょっとした優越感を、今度は大切な人と味わってください。 大人だった「ばちこ」と、大人と認められなかった「やっすん」が 親友「なっかん」の結婚をお祝いして贈ります。 このコンセプトは、タイムマシンみたいなもの。 私たちの小学校時代のくだらない遊びの思い出を 形に、商品にしてくれたこと。 そして、東京と岡山に住む彼女たちが いつ作ったのか、手作りで作ってくれたグラス。 構想から制作などを通して、二人がくだらない話を 電話でする時間がたくさん持てたって言ってた。 そのことも嬉しい。 披露宴の日、このグラスの色と同じ、 ブルーと淡いイエローのドレスで参列してくれてたことも 嬉しい。 二人が制作している写真と共に 本格的かつ、くだらない思い出が満載の作家略歴。 くだらない創作遊びの経験をもって やっすんは、歌手でアナウンサーになり、 聞いている人がスカッとゲンキになる笑い声をラジオから 届けている。 ばちこは、家具のデザイナーとなり、 おもしろいコンセプトのプロダクトを仕事でも プライベートでも作りつづけている。 東京にいる彼女がデザインプロデュースした岩盤浴が 松江にある。 あの頃のくだらなすぎる遊びが、自分たちをつくったと思う。 毎晩、使っています、「otonamochiglass」 最高に嬉しかったプレゼントです。 いつか、彼をモチーフにしたあのカルタを 完成させよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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