|
カテゴリ:考えた
中学校の同級生のみえちゃんと
メールをしておりました。 彼女は岡山で小学校の先生をしています。 今、運動会に向けて 5年生にうらじゃの総おどり曲の 「結~YUI~」を練習しているそうです。 『今、踊っておくと、 将来うらじゃに参加するきっかけにも なるしね~』 『実際、昔担任した子は、 うらじゃとうらじゃ音頭踊ってたんだけど、 喜んで祭りに行ってたよ~♪ ありがたやです!』 そうメールをくれました。 うらじゃの事務局にいるとき いろんな学校でうらじゃを踊っていることを 聞いてはいました。 でも、友達が先生となって こどもたちに こうした思いで 岡山の祭りの曲を伝えてくれていると 知るとうれしさひとしお。 「郷土愛」を育む教育をしたいと よく、ようちゃんと話しています。 安来の高校が卒業時に 安来節を教えて、 それが社会に出て コミュニケーションに役立っていると きいたことがあります。 また、大社の鷺浦地区では お正月に、なまはげのような人が 家々を回る祭りがあり、 みんなそのときは帰ってくるそう。 楽しいことで、故郷とつながる。 毎年、祭りの時期には帰ってくる。 そうしたことが、 将来的に「地域の力」や「国力」に なっていくように思います。 うらじゃの踊りを学校で踊るとき、 岡山の祭りに参加してほしいという 気持ちで みえちゃんが、 こどもたちに指導してくれているのが とてもうれしかったです。 7年前の今日 6年前の今日 5年前の今日 4年前の今日 3年前の今日 2年前の今日 1年前の今日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月19日 05時39分29秒
コメント(0) | コメントを書く |
|