住んでいる町の長老様



敬意をもって、

勝手ながらそう呼ばせていただいているが、



とっても若々しい！




先日、読んでいた




「20歳のための20年後会議」の中で

これから20年に重要な20のキーワード



特に気になったのは


「匠」

「時間」

「危機管理」


の3つのキーワード。



この中で、「危機管理」の箇所にあったこと。



ITというメディアが世界を席巻しているにも

関わらず、

『アナログ人間ですから』と

知ろうともせず、危機に対する準備がないことは

大変、危険である。




苦手意識を持たず、

使ってみて初めて

良さ・怖さ・注意点・利用価値がわかる。




危機管理の話を読んでいて思ったこと。



ITに対する危機管理は、危機管理に止まらず

世代間の考えの格差を

少し縮めることにもつながる。




長老様と親しくさせていただけるのは

長老様がこのブログを読んでくださっている

ということも大きい。




読んでいただくに値しないような

稚拙な文章にも関わらず、



「楽しみにしているよ」


「最近、書いとらんが」


「こんなことがしたいかね」



など、まちで会ったときに感想をくださる。




柔軟に現代のツールを楽しんで使いこなし、

同じ話題を共有してくださる。




長老様のように

時代をつくってきた方に

そうして言葉をかけていただけるというだけで

やる気になる。



困ったときは相談させていただきたい。

など、信頼がうまれる。




見てもらっているということは励みになる。



「最近の若いもんは」

なんて決して言わず、

自ら知ろうとしてくださる

その姿勢に、信頼を抱く。




長老様のように柔軟な大人になりたい。





長老様、これからもなにとぞよろしくお願いいたします！！



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