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2013年12月21日
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カテゴリ:考えた
イタリア・ミラノ在住の同級生で、
アーティストのあみちゃん
の作品が届きましたプレゼント

"BABBONATALE"(サンタクロース)



名言は大好きですが、

あみちゃんの絵とことばは
ぐいっと押し寄せる名言とはまた違ったあゆみサンタ

観ている側に、ゆとりを持たせてくれる
優しさがあります。


作品を観ていると、

流れる日々の中で
ゆっくりお茶を飲んでいるような時間が
流れ出すから不思議。




少し前に、同じく同級生と
夫と3人で話していたことなんですが、


「もっと、作品にお金を出す文化になるといいな」


日本の素晴らしい写真家さんが、
日本よりもヨーロッパで
評価され、作品を購入されることもよくあるそう。


そうした現状は、

日本で産まれた素晴らしい作品は
海外に流出しているとも言えますし、

日本のアーティストが、海外で育ててもらっているともいえます。

(投資目的っていうこともあるようですが)


和菓子も、価値や意味や技術を理解してくださるお客様に
職人が育ててもらう側面もあります。


世界遺産となった和食も
料理人のこだわりを
食べる側が

「あぁ、冬が来たなぁ」なんて語らって

そのこだわりや、四季への感謝をくみ取ってこそ。



文化は、提供する側と受け取る側の
両輪で育っていくんですね。



身の丈にあった
大好きな人の作品を
手元で大事にするように
暮らしていきたいと思います。


それって、お金を出して買う行為だけでなく、
こどもの描いた絵を
大切にわざわざ飾るってことも
ひとつですよね。


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最終更新日  2013年12月23日 16時59分13秒
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