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• 松江の熱い人たち

  松江を楽しむ会の会合に参加した。海の家にて、バーベキュー！今年は１回しか海に行っていないのでとても楽しみにしていた。総勢５０人の参加者のうち、２０名強は男女ラクロス部。社会人に積極的に話しに行く人、話しかけられれば、話をする人、学生だけで肉をほおばる人、ちびっこのお世話をひたすらする人、いろんな学生がいた。いろんな社会人がいた。主催者である荒川先生は、もう２８回（確か）もこのような様々な人が集まる会を開いておられる。先生の”人とコミュニティ”に対する思いを実感した。こんな熱い大人がたくさん松江にはいる。社会人と上手にコミュニケーションもとれないラクロス部を応援してくださる人がたくさんいる。学生諸君、島根でしかできないことはかなりたくさんあって、島根だとでかいことができるのだよ。そんなことをじょじょに、学生に知らしめたい。荒川先生、素敵な社会人のみなさん、ありがとうございました！！！！！

  2004年08月20日

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• 思い出せない日

  ８月で日記を書いていないのは唯一、今日８月１９日。日記を書かなければ、何したかも思い出せない。毎日を一生懸命生きていたとしても、日々はどんどん過ぎて、人はどんどん忘れていくもんなんだな。

  2004年08月19日

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• 自分の目で

  verde723と一緒に私の大好きな会社を訪問した。そこの代表の奈津子さんと、社員の由佳子さんがいろんな話をしてくださった。「悩めることがしあわせ」そうだな～広い世界を見よう

  2004年08月18日

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• 頭痛

  めちゃ頭痛い・・・２０代のくも膜下出血が増えているそうなので、野菜をとることにします。

  2004年08月17日

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• もやもや病～

  自分について考える時期のようで、将来のことや、仕事のことを考える。先日、東京に行って出会った４人の人がそのきっかけをくださった。日ごろはあんまり自分のことで悩むことはないので、よっぽど、東京での話は今の自分への刺激になったんだと思う。もやもやするけど、いいことだ。とにかく、世界を見たい

  2004年08月16日

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• 松江観光

  お盆の真っ只中、海に行きたかったけど、ゆっくり過ごしました。物産館なんぞ行って見ましたら、観光客で込み合っていました。カラコロ工房にも行ってみました。結婚指輪は自分でつくりたいです。カラコロ工房でつくれるんです。

  2004年08月15日

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• 金メダルの夜

  就職で、新潟に配属された後輩が島根に帰ってきたので、飲むことにした。飲み屋に行こうか、有名なＤＪ来るからクラブに行こうか悩んだけど、柔道あるから、うちで飲むことにした。もう一人、大学時代の後輩の子も来た。谷と野村の負ける気のしない柔道を見ていた。スポーツ観戦はみんなですると気合が入るね。二人とも働きだして数ヶ月だけど、あんまり変わってなかった。新潟の社長（ニックネーム）は、入学当時、不満の多い生意気なやつだったけど、彼を知るほど、憎めないやつだと実感する。熱い気持ちを持った、こころのやさしいナイスガイだ。仕事がしんどいみたいだけど、それでも上司が素晴らしい人なんだと言う彼の変わってなさに安心した。るんちゃんは大学時代にそんなに遊んだわけじゃないけど、よく笑って、お話してくれて、変な言い方かもしれないけど、一緒にいてとても居心地のいい人。バリアフリーな人だと思う。昨日はさわやかで素敵な、後輩の男女と知り合えたけど、今日の二人もさわやかで素敵だ。山陰の人って知ればしるほど、好きになる。空気も食べ物もおいしい土地で育ったからかな？自分について考える機会の多い、今、働きはじめた二人との会話は刺激になった。お盆で、実家に帰らなかったぶん、こういういい機会をつくらねば、おじいちゃんに申し訳がない。また、社長が帰ってきたときにどんな話が聞けるか楽しみだ。

  2004年08月14日

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• 出会い

  今日は、かねてからうわさを聞いていた女の子と初めて会った。彼女は、全国レベルの幅跳びの選手で、地元の境港じゃかなりの有名人だ。私の中学校時代の友人も幅跳びをしていて、このつばさ嬢に負けたと言っていたし、全国区の選手となれば、高飛車で、勝気な感じかなと思っていたけど、実際に会ったつばさちゃんはかなりの、さわやかで明るい素敵なお嬢さんだった。うわさを沢山きいていたのと、共通の知人が多いことから、話が弾んで、初めて会った気がしなかった。もっと、仲良くなりたいと思った。一緒に会った、棒高飛びの選手も好青年だった。気が利くし、おもしろい。今日は素敵な若者に会えていい日だった。体育会系万歳！！

  2004年08月13日

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• まちづくりって

  ２週間、職場に法政大学の学生さんがインターンシップに来ている。２週間かけて、うちの財団が支援した、地域づくり団体さんの経過調査を行っている。昨日の桜江町へ行き、いったん松江・出雲へ帰り、今朝、浜田へ向かった。今日は２つの団体を伺った。ひとつは、フリースクールを行っている「りべろ」。わがラクロス部のキャプテンも先日、このフリースクールに参加させていただき、学ぶことがかなりあった様子。もうひとつは浜田で高齢者のためのサロンや配食を行っている「くずの花」。私の中にあるキーワードをミックスしたくずの花のみなさんにはかなりお会いしたかった。２つの団体さんの、活動の経緯、今の想いを聞いて思ったこと。地域づくり、まちづくりって「何をするか」以上に「誰がするか」ということ。成功の鍵は、思い込みではない「想い」だ。

  2004年08月12日

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• コーチだよ！全員集合！

  今日、島大ラクロス部のコーチ５人が初めて全員集合した。みんなの住んでるとこの中間になる、出雲にて集合。３人は島大でキャプテンを務めた人。１人は山大で活躍した人。家が遠いことと、明日の仕事を気にしつつも、大いに盛り上がり、ラストオーダーまで居座る。１回生コーチは９９年入学の私を含めた３人。これまでは私が１回生を見てきた。だけど、私はあんまりラクロスを一生懸命してきてない。うれしいことに１回生が高度なことを言い出した。そんな今、こわっちとふっきーの力が必要になってきていた。だから、今日、盛り上がれたことは本当にうれしかったし、心強かった。ラクロス部に対して、私が貢献できることは、「みんなの視野を広げて、困難に打ち勝つ人間力をつける」みたいなことなのかなと最近思っている。というか、こういう貢献がしたいと思っている。自分がラクロスをしてきてないラクロス部員であったことに引け目を感じている姿を見せたくない。それより、ラクロスではなく、がんばってきたことをラクロス部に活かしたい。そいういう関わり方も”あり”にしたい。それは選手が望む”コーチ”とは違うかもしれないけど、私がチームに関わる理由は、「チームのみんなが好きだから」ということだけなので、彼女たちを長い目で見ていきたいと思っている。大学でラクロスをしている間だけでなく、背番号をつけてなくても彼女たちのねえさんでありたい。私なりの関わり方で、ラクロス部に貢献したい。５人の個性と結束をもって、チームに何かを与えていきたい。「lacrosse makes friends」ラクロスをはじめた時、いちばん最初にこわっちと共に教わったこのことばをコーチ陣から発信していきたい。

  2004年08月11日

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• 友のことば

  仕事が休みだとしても、何やかんやはたらいている。みどさんが書いてたけど、私は「忙しがりや」だろう。歩くより、走るのが好きだ。だけども、２４歳の誕生日に倫敦さんがくれたバースデーカードにあったことば。「元気があれば何でもできる・・・んなわけないだろ！　しんどいときは休め！」倫敦らしい優しいことば。疲れたときにこのことばをよく思い出す。

  2004年08月10日

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• テレビをもたないかっちゃんの見解

  今日は、ラクロスの後輩・かっちゃんと話をした。かっちゃんは宝塚出身の３回生だけど、一人暮らしの家には冷房もテレビもない。そんなボブサップを知らなかった、ヨンさまの顔も知らないかっちゃんがテレビを見ながら教えてくれた。ここ３年でいちばんフケたな～と思ったのは小泉首相だそうだ。政策について、いろんな意見はあるだろうが、かっちゃんのテレビのない生活からの見解で、小泉首相の苦労がうかがえられた。自分が総理大臣になったら、３日で胃潰瘍だろう。外から文句を言うのは簡単だ。尊敬するクマ先生はそれも権利だとおっしゃった。テレビに出ている人に対しては、共感性をもてないことは怖いなと思った。隣の人が嫌がるのには、心が痛むのに、テレビに出ている人、芸能人・政治家。。。には心が痛まない。テレビゲームで笑いながら、敵を殺すことよりもっと身近に浸透してしまっている恐怖を感じた。かっちゃんのおかげで、またものの見方が増えた。ありがとう！！！

  2004年08月09日

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• 夢を追う男たち

  昨日の続き。渋谷駅で、大学の先輩ＤＪマッドジャンキーと待ち合わせて、今度は電車で新宿へ。新宿にて、仕事帰りのＲakuくんと合流。同じ、松江で大学生活を送った年の違う３人で、飲みながらいろんな話をした。二人とも、自分の夢をはっきりもっていて、そのために、道を切り開いていて、それから、さらに、夢へのステップを自分で切り開いていた。私が会った二人はちょうど、次のステップにのぼるところだった。二人と話して、私はステージがほしいと思った。今、自分は引き出しを増やしたいと思っていた。だけど、その先にある私がのぼるステージは描けてない。夢のために、今に甘えず、道を切り開いていくふたりと話してかなりあせった。あせって、心臓がドクドクするのがよくわかった。私があせる理由は単に遅れをとっているからではない。私には、私が輝く姿を見せなければいけない人がいる。彼女はもう高齢だから、今は元気だけれども、なるべく長く私の輝く姿を見せたいので、あせっている。それは花嫁姿かもしれない。でもそれだけでは、私が満足しないんだ。自分がほんとに突き進みたい、ステージを見つけたい。そのために、いろーんな世界を見てきたい。Ｒａｋｕくんが撮ったトルコの写真を見て、ドラゴンボールの世界みたいだった。私の知らないものが世の中にはたくさんある。一生かけてもすべてをいることはできない。でも、ちょっとお金をためれば、ひとつでも見ることはできる。旅に出たい。世の中にあるものをたくさん自分の目で見たい。それともうひとつ、「ラーメンも、フランス料理も食べれる女性」にもなりたいと強く思った。今日は高級すし屋と居酒屋に行った。タクシーと電車に乗った。旅行もセレブに行ったり、上海みたいな旅もしたい。尊敬するけいこねえさんが言ってた「ラーメンも、フランス料理も食べれる女性」１年以内にＲａｋｕくんの働くレストランに、ドレス着て行くのがとりあえず目標！

  2004年08月08日

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• セレブリティ！

  今日は、「ＩターンＵターンフェア」の仕事がすんでから、中学校の友人と会った。２１時に大学の先輩と渋谷で会うので、渋谷に集合して、おいしいものを食べに行こうと探したけど、なかなかいい店が見つからない。そこで、六本木ヒルズに行くことにした。移動が面倒ということで、タクシーを捕まえる。初乗り６６０円ですわ！上海では初乗り１００円だったのに。どうやらヒルズには降り場がいっぱいあるらしく、ごはん食べに行くということで降ろしていただいた場所は、レコ大すんで、紅白に移動する歌手が降りそうな場所。ヒルズの展望台に行こうとしたら、１５００円の入場料を払うなど、時間がかかりそうだったので、おなかを空かせたわれわれは食事をする場所を探しにいった。んで、結局、お寿司を食べることに。ガイドマップを見るとお寿司屋さんもいろいろ。「ここは普段『入れね～』ってとこにいくべきじゃろ」貧乏は私は大蔵大臣についていくのみ。ってことで、５階の「六禄」っておすし屋さんに決定。２ｍ５０ｃｍくらいはある重い扉を開いて、店内へカウンターかテーブルかを聞かれ、テーブルを選んでしまった。まだ、カウンターデビューは早いか。われわれの隣には、お父さんと５歳３歳くらいの姉妹。きっとお父さんはやり手証券マンで、家庭を省みず、母親に愛想をつかされ、親権だけを得るものの。娘との接し方がわからず、高級なレストランに夜な夜なつれて行くが、そのうちに娘に「お母さんのご飯が食べたい」っていわれるんだ。という妄想をしながら、小さい頃からこんなにいいお店に来ている姉妹の未来を危惧していた。着物のお姉さまに飲み物を聞かれ、ここはビールじゃなく、日本酒だろーってことで、グラス３６００円の一番高いのを頼む。ビバ、新潟の大吟醸！にぎりを頼むものの、魚をあまり食べない私は、東京の寿司がまったく読めない・わからないでお任せをし、一品料理を頼む。出てくるものは、いい器に入っている。最初のおしぼりが、手ぬぐいに変わる。ほほう、寿司を手で食べろと言うのだな。ウニを口にしたことない私も、今日は初めて食べました。まだ良さはよくわかんない。宮崎産の小山牛が気になったので、頼む。３６０円？以上に安いな～と思ってたら、自分の手で、０ひとつ隠してました。。んでも、本当の石の上にのってでてきた、小山牛はまじで、うまし！横に乗っている、しし唐、パプリカ、コーン、枝豆も香りが違う。見たことも、きいたこともない、魚のにぎりをたらふくいただき、おなかいっぱいというよりも、胸いっぱい。締めに梅酒のシャーベットをいただく。恐怖のお会計は、さらりとテーブル会計。サービス料１０％を含めて、ひとりあたり２００００円。まじで、ごちになりました。おごってくれた紳士は、まだ、大学生だけど、４月からは大手銀行マン。将来の接待の練習になった。なった。「おごられたら、おごり返す。これ、社会のルールね」と行われ、渋谷までまたまたタクシーに乗る。六本木-渋谷のタクシー代なんて、中トロ一巻の値段だぜ。完全に金銭感覚が麻痺。次回までに、セレブリティなディナー代を貯めねば。。。んでも、東京はああいう緊張感を持てるレストランがたくさんあるのがいいと思った。年に２回くらいは、敷居の高い店にえりを正して行くのもいいな。グルメの倫敦さん、なんかおいしいもの食べに行こう！割り勘で。

  2004年08月07日

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• 柔軟な親父と音楽娘

  東京に出張にやってきた。東京出張は本当に楽しみだ。今日は、早稲田商店街の名物会長・安井さんに４年ぶりにお会いした。ほんまに元気のいいおやっさんで、商店街ぐるみで、いろーんな取り組みをしていて、「まちづくり」の先駆的な商店街がこの早稲田商店街。何がすごいって、楽しんでいることがすごい。頭が本当に柔らかい。私と同じ年の娘さんがいる、親父とは思えない、柔軟さ。楽しけりゃ、いいじゃん！人はよってくるよ。１０月のラクロス祭について相談したところ、瞬時におもしろそうなアイデアとその手順を説明してくださった。遊び心を失わない大人になりたい。夕方からは、いちばん古い親友・やっすんと会う。私は、彼女がめちゃくちゃ好きだ。昔から。優子という名にふさわしい優しさをもっている。それだけじゃなくって、明るい、楽しい、情熱がある。彼女のお家は音楽一家であることから、彼女も小さい頃から、音楽やダンスに触れて育ってきた。私は、そんな彼女のことを「かっこいいな～」って思って育ってきた。ほんとに、ダンスバカ、音楽バカで、でも、彼女がそういう話をするときはこっちまで楽しくなる。彼女はまだ、「これで！」って生き方を探している途中だ。だけど、そんな彼女を誇りに思う。「好きなことをして生きる」そんな誰もが望むけど、ふん切れない人生を歩もうとしている。音楽の真髄は彼女が持っているものだ。「音を楽しむ」見ることも、表現することも。もしも、こどもが音楽をしたがったら、彼女の元で習わせよう。彼女の元で、音楽に触れれば、それが、生業でなくても、一生のものになることは間違いない。ほんのつかの間の彼女との再会だったけど、フル充電になった。

  2004年08月06日

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• 頭がなかなか起きません

  午後、仕事を休みをもらっていたので、午前中に仕事をなるべく終わらせようとするけど、４時間って短い。じょうじゃが朝５時に起きて、頭を目覚めさせて仕事に行っているのを真似しようと思いつつ、できていない。走るのと、交渉なんかはスタートダッシュが得意なのになぁ。習慣づけれないのは、まだ、危機感がないんだ。

  2004年08月05日

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• 商店街

  私が大学時代にお世話になったまちは２つの商店街があり、いろんな人が集いやすいまちである。いや、危機感からそいういう風に変わっていった商店街なのじゃないかと思う。そこに集まっている人たちでさらにまちを盛り上げようと、いう企画があがっていて、その会議に途中参加させていただいた。商店街の存在意義は、決して、商店としての機能だけではない。コミュニティの核なんじゃないだろうか？そう考えると商店街の可能性は無限に広がっていく。こういうことを考えるようになったのは、島根に来たからだ。商店街・・・なんか、おもしろいことになりそう。

  2004年08月04日

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• 熱い飲み会議

  今日は１０月３日に松江で行う「ラクロス祭」についての飲み会議を行った。交流サロンにて、興味を持ってくださった大人の人たちと、ラクロス部員の合コンである。いくつかの狙いが私にはあった。ひとつは、私の尊敬する人たちにラクロスを知っていただきたいこと。ひとつは、私の大好きな後輩たちに、素敵な大人がいることを知ってもらいたいこと。ひとつはその人たちが結びつくことで、何かが生まれること。今日の飲み会議は、私としてはこの３つの狙いに関しては、うまくいったと感じている。だけど、ラクロス祭はこれからが肝心である。今日のご縁を、学生たちはどう活かしていくのか。主体性をもって、どうつながっていくかが見ものである。そこで私はプレーヤーになりたい気持ちを抑えつつ、みんなが活躍する場をつくるでもなく、きっかけを与えられるようにしたいと思っている。今日のサロン「熱い飲み会議」に来てくださったみなさん、本当にありがとうございます！そして、これからよろしくお願いします！！

  2004年08月03日

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• 創設者

  今日は、島大にラクロス部を作った人とお会いした。美人で、男前な方だった、転勤続きの職場から、島根に帰ってこられたそうだ。そして、島大ラクロス部２期生のお二人ともいじりあう仲良しぶりが今に受け継がれている。そして、チーム全員同じヘアースタイルで試合に望んで相手の目をくらます奇策も隔世遺伝していた。私の入学する前の部の様子がよくわかった。今より当然すごい気合があったという点もあるし、環境面でも見習う点・進化した点があることがよくわかった。私が知っているチームは半分の５年と少しだ。今日のご縁を大切に、後輩のためのＯＧ組織を作ろうとおもった。例えば、就職支援でもいいかもしれない。例えば、応援でも良いかもしれない。歴史をつなげていかねばと思った出会いでした。

  2004年08月02日

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• オブリガータ！

  今日、ブラジルの友達が、日本へ帰って来た！１年間、同じゼミで勉強をした彼女が、日本で就職することとなり、私にとっては帰ってきた。タイトルのことばはブラジルの挨拶だ。男語か女語かは忘れたけど、サラから教えてもらったことばだ。夜にゼミのメンバーでごはんを食べることにしていたが、私は行けなくなってしまった。でも、どうしても会いたかったので、少しの間、ドライブをした。２４時間のフライト後にも関わらず、元気そうな彼女を見て、嬉しかった。昔、何かで読んだ。「友達のいる国とは、強く戦争をしたくないと思える。だから、世界中の人が世界中に友達ができれば、戦争は起こしたくない気持ちが勝って、戦争が無くなる。」すばらしい極論だと思う。生きている中で見れるもの、世の中にあるものの中の本のちょこっとしかなくて、だから、なるべく多くのものを自分の目で見てみたい。次にサラがブラジルに行くときに一緒に行こうと思う。

  2004年08月01日

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• ゆったり過ごす日

  今日は本当に久々に、ゆっくり過ごしました。前にも書いたが夏の日の夕方の昼寝は最高に気持ちいい。台風のおかげで、冷房のない我が家も涼しかった。台風の日に家の中にいるのも、理由のない安心感で好きだ。こんな日も必要。

  2004年07月31日

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• ＭＫ５

  今日は本当に仕事場に行きたくなくて、情けないことに、午前休んだ。行って、キレて迷惑かけるより、心を落ち着かせようと思った。落ち着かせて行ったつもりだが、私の怒りの矛先は、案の定の態度で、笑う気になれず、殺気を発しまてしまった。必死で、キレるのを抑えていた次第である。申し訳ないのはうちの課長様と、職場のおねえさんたちに心配させて気を使わせてしまったことだ。ほんまにすみませんでした。でも、ほんまにみなさんのフォローがありがたかったです。ありがとうございますｍ（＿＿）ｍ私の中で尊敬する大人は「こどもでもどんな人の話でも最後まで聴く人」「人の名前を覚える人」「素直に謝れる人」である。こどもみたいかもしれないが、私は地位なんかではなく、自分がすごいと思える人を尊敬している。ゴリさんは私なんかよりずいぶん歳上でいらっしゃるのに自分が悪いと思ったとき、私の後輩に頭を下げられた。本当に誠意のある、頭の下げ方で、感動した。失敗はチャンスだ。それから、ゴリさんと後輩と私は仲良くなった。だからゴリさんを尊敬している。今日の、いや、ここ１か月の怒りの原因は「謝らないで、ご機嫌を取るような大人」でした。そんな大人にはなるまい。マジでキレる５秒前の今日でした。読んで不快な日記でごめんなさいｍ（＿＿）ｍ

  2004年07月30日

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• つながる再会

  今日は、ＮＰＯ法人「プロジェクトゆうあい」設立の会に出席した。プロジェクトゆうあいはユニバーサルデザイン等の福祉系（お年寄りや障害をもった方が暮らしやすいまちづくり）と、ＩＴ系のグループが合体してできたものである。「てくてくブック」という冊子を作られたのだが、かなり便利！松江市内の飲食店、駐車場、店のバリアフリーなんかがよくわかる。それに聴覚障害の方のための、読み取りコードも前頁についている。この読み取りコードの普及も目指しておられるので、何か発行物をおつくりの際は、プロジェクトゆうあいまで！ゆうあいのメンバーさんは地域づくりをしておられる方が多いので、面識のある方、名前はよく知ってた方が大勢おられた。うれしかったのは、ゆうあいさんのおかげで、私の担当している地域づくりと、私が参加していた松江市の福祉計画策定ワークショップで知り合った方々がつながったことだ。だから、ワークショップでしかお会いしなかった方に今日は会えた。そうやってつながると新しいものが生まれる。今日はうれしい再会がたくさんあった。あかね先輩、結婚式呼んでくださいね☆

  2004年07月29日

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  親にしたい後輩

  今日は気の利くゆうちゃんとたくさん話をした。ゆうちゃんが、セミの羽化中を発見して、それをずーっと３０分くらい見てた。↓↓ 写真だと少しグロいですね（＾＾；）セミのまよちゃん（虫取り網で虫を追っかけてるラクロス部のゴーリーにちなんで命名）が羽ばたいていくまでは見届けれなかったが、虫嫌いの私がまよちゃんには大接近できたのは、ゆうちゃんのおかげです。まじで、感動した！まよちゃんの羽化を見ているときも、ゆうちゃんは笹の葉で、笹飴や笹船を器用に作ってた。他のセミの抜け殻をつまんで、その足の粘着力を確かめたりしていた。普段は虫が大嫌いなので、絶対にそんなことしないけど、ゆうちゃんといると、触ってみようという気に自然となった。自然で遊べる人は、生きる力が強い気がする。ゆうちゃんみたいな親だったら、楽しいだろうな！と深く思った。彼女も、キャプテンと同じく、「want」を探している。周りに気を使う彼女だから、自分で何がしたいかを後回しにしてきた。「で、どうしたいの？」常に問いかけていくそうだ。彼女も大物の予感！

  2004年07月28日

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• 自分に厳しい人

  今日は女子ラクロス部の男役とたくさん話をした。彼女を知っているようで、まったく知らなかった。そして、彼女もまた、成長を続ける、ラクロス部員であった。彼女は、技術以上に、人間としての成長を課題としていた。聞けば、聞くほど、たいしたことないやつで、だからすごいやつで、かわいい。自分のことをよくわかっている。だけど、甘さがあって、できていないことがたくさんある。だから自分が嫌い。そういう彼女のことばは誰にだって思い当たることじゃないかと思い、突き刺さった。人と比べていない。相対的にではなく、絶対的に彼女は彼女の納得いく生き方に到達していない。理想が高いのか、完璧主義なのか、とにかく、自分を怠け者という彼女がかっこいいと思った。やっぱ、男役！もっと、彼女と話がしたいと思う。ホリ、今度、ごはんとカープの応援に行こうな！！！

  2004年07月27日

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• 釣り

  今日は休みで、後輩たちと美保関に釣りに行った。私は釣りは嫌いだ。釣り好きに悪い人はいないとか言われたって、嫌いだ。魚を好んで食べないのと、口に針がひっかかるのを自分と置き換えて創造して、やられる。だけど、今日はたくさんの人で行ったからか、網を買っていったのがよかったのか、楽しかった。釣った（網ですくった）魚を水槽みたいなバッグに入れてたのに、みるみる死んでしまった。さっきまで、水族館みたいだった、バッグの中はたちまち地獄絵図だ。ごめんよ、魚たち。こんなことがしたかったわけじゃない。魚釣りは切なくなる。そう、今日はつりが楽しかったんじゃなく、人といることが楽しかったのだ。海がきれいでよかったのだ。やっぱり釣りは嫌い。

  2004年07月26日

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• 神輿！

  小学校・中学校で、一年で一番楽しみだったのは運動会。うちの学校は幼稚園から中学生が一緒に行う、学園の大運動会だったので、とても楽しみであった。大学に入ってからは、７月２４日の天神夏祭りの神輿が一番の楽しみだ。大学１年のときは、たまたま、天神祭に遭遇して、露店であれこれ買って楽しんだ。２年目、チャレンジショップをこの天神町でオープンさせた７月２４日。商店街の中にある、神輿連合の人に誘われ、ラクロス部の子と神輿に参加した。はまった。この年は雨が降って、びしょぬれになったが、それがまた、祭の気分を高揚させた。大学４年の神輿は、ビーチサンダルで坂を登り降りしまくるバイトをしてて、足が腱鞘炎になり、翌日の太鼓優先で、神輿を傍で見た。社会人一年生。休暇を取って、挑んだ神輿。はしゃぎすぎて、病院に運ばれた。台車で。入院したため、翌日無断欠勤。社会人２年生の今年、ラクロス部の部員、ＯＧが３０人も参加してくれた。９５人中３０人！すばらしい！今年は、お酒を控えた。前半は、まだ陽も登っていて、車道を通るのでムードは出ない。大橋を渡り終えて、一回目の休憩を終えたところから、神輿は始まる気がする。闇を照らす、祭の明かり。その中を熱気が通る。神輿の高揚感は麻薬的だ。見知らぬ人同士が一体となる。神輿と祭は参加するものだと思う。楽しいとかということばではあらわせない、ハイな感じを今年も味わえた。ＶＩＶＡ　天神夏祭り！

  2004年07月24日

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• 熱い飲み会

  今日は会員数３００人以上を誇る「松江を楽しむ会”エンジョイ”」のメーリングリストのオフ会があった。オフ会と言っても、マイクロオフ会とうことでテーマは「熱い人」起業家スクール関係者を中心に９人で飲んだ。クーラーのない、古くて味のあるビルの４階で。食べ物・飲み物はもちより。自己紹介をしつつ、違う話に発展しては熱い主張や議論。不良の大人たちが松江には多い気がする。不良の大人たちとお付き合いさせていただいて、みなさんの人生の積み重ねにある、熱い主張を聴かせてもらえる自分はラッキーだと思った。熱くて、不良の大人になりたい。

  2004年07月23日

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• 華をもった人

  今日は天神神輿（みこし）連合・睦会の会長とランチに行った。会長といえども、彼女は同い年だ。２月に出産をして、愛娘の優輝ちゃんを連れてきてた。彼女は中学校から、神輿や太鼓をしているアップにした髪と細い体は、祭りの衣装を着ると一気に華をもつ人だ。初めて会ったときに、その華と大人っぽさから年上だと思い、彼女を「聖子さん」とずっと呼んでいた。ところが私の同僚の子が、幼馴染だとわかり、さん付けの呼び方を笑われたので、それを機に「聖子」と呼ぶことにした。彼女も私を「文さん」から「文」と呼ぶようになった。メールの中でだけど。産後、そして、呼び方を変えてから初めて彼女に会った。パンキッシュな華が、柔らかな華になっていた。親になるってすごいことなんだな。あさっての神輿には彼女も出るそうだ。同い年の彼女、呼び方を変えて、距離が縮まったかのようだったが、柔らかい華へと変化した彼女、そして、細い体で神輿を操る彼女を見たら、また、「聖子さん」と言ってしまいそうだ。同い年っておもしろい。あこがれたり、ライバルみたいに感じたり。さてさて、あさっては神輿だ！彼女に負けない華を咲かせよう！

  2004年07月22日

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• 熱唱３時間

  今日は、職場の人の歓迎会があり、普段、顔をあわせることない、西部の職員さんもいらっしゃった。ビアガーデンに行き、また、カラオケに。先日のカラオケと飲みが続いた１週間以後、のどがやられてたので、お酒を飲まずにいた。その甲斐あってか、なんとか歌えるのどになってきたので、歌いまくった。ところが、みなさん、女性人はかわいいか色気のある歌を歌われる。その間で、細川たかしや和田アキ子を熱唱する私・・・いいんですよ、盛りあがりゃ～

  2004年07月21日

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• 

  恋に落ちました

  以前、私の親戚の集まりにきよしが来て、帰り道、駅まできよしを送る途中、きよしは私にだけ、悩みを話してくれました。私は、ありったけのことばと気持ちで彼を励まし、駅までの道のりを手をつないで行きました。夢の中でですが。それ以来、彼のことを目で追うようになりました。大きな声で好きとは言わないまでも、気になっていました。今朝、職場に行く途中、きよしを見かけました。正確にはきよしの写真付きのトラックですが。今日、会える気がなんとなくしていました。夕方、一通のメールが私の予感を本物にしました。午後７時、長引いた仕事を終え、私は、急いだ。恋とは突然にはじまるんですね。やだねったら、やだね～♪きよしと私がまた一歩近づいた夜でした。っていうか、これが追っかけのはじまり！？上の写真も追っかけのおばちゃんのＴシャツを写メールさせていただいたものです。

  2004年07月20日

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• 上海クエスト～大陸上陸編

  先々週くらいに思いついたかのようにおさななじみのあっさんとの上海行きが決定。目的は、嘉子姫に会いに行くこと。金曜に岡山に帰り、朝、母上に空港まで送ってもらう。飛行機に乗ること２時間。上海はプドン空港に到着。円を元に交換。お札の枚数が増えて、財布が閉じない。ぐふふ。上海のマップも知識も持ってない我々は、空港の案内人の親父に、ダウンタウンに行けば、日本語のマップがあると聞き、大金だけを持ち、バスにて、上海駅を目指した。空港付近は豊かな田園風景が広がり、アジアらしい木がたくさん生えている。徐々に看板やら、車が増え、１時間ほどして、上海駅に着いた。姫が来るまでまだ、１０時間もある。荷物も重いし、とりあえず、今夜の宿泊場所を決めることにした。駅にはたくさんの、ホテル紹介屋がうろついてて、大きなバッグをもった私たちに、上海語で何か言ってくる。中国語はわからないので、ひとまず、駅の改札横にある、ホテル紹介所に入り、そこにいたおかみと接触を試みる。しかし、英語がまったく通じない。これは困った。とりあえず、私たちが日本人であることと、英語か日本語がOKのホテルを紹介してほしいことを伝え、おかみはいろんなホテルに電話をかけまくってくれた。受話器を差し出され、ホテルの人と直接話をしてみる。英語が早い上に、使う単語も聞きなれないものが多い。なんとか２回目に変わったホテルがうまくいきそうだったが、「３人で泊まるらしいが、今そこに２人しかいないそうだがなぜだ？」など、高度なことをきいてくる。幼いころから英語を習わせた母上の教育に感謝して、なんとかなった。公道にまで出て、おかみがタクシーを止め、行き先を告げてくれた。そして、タクシーも迷いつつ、なんとかホテルに到着。ふー野宿は免れた。しかも３人で３０００円と格安。４人部屋で、お風呂もタオルもある。ベッドがマットレスを重ねただけでめちゃ固いことはまあよしとしよう。

  2004年07月17日

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• 一緒に育つ

  昨日も書いたが、小学校、中学校、大学と同じに育った飛鳥が、学会で松江に来た。島大を卒業し、今は、大阪で大学院生をしている彼は、とても繊細でやさしい心の持ち主だ。小学校３，４年は一緒のグループでつるんでた。岡山から島根に来て、彼の存在は心強かった。一緒に遊ばないにしろ、小さい頃から知ってる彼が近くにいるということ自体がありがたかった。彼は人の心がよくわかる人間だ。今日、nori-pさんと３人で岡山に帰ったので、ゆっくりと話ができたし、ささやかながら２４歳の誕生日を一足早く祝えた。私の汚点をたくさん知ってても友達として仲良くしてくれる存在は、１日、２日でできるもんじゃない。飛鳥、誕生日おめでとう！これからもよろしく！！

  2004年07月16日

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• 地道に、長く積み重ねるもの

  今日は朝から、仁多町のパッチワーククラブのご婦人方の活動を見にいった。職場で助成した経緯があり、行ったののだが、今日は草木染をみんなでして、私も一緒になってしたのだが、みなさん楽しそう！お昼ごはんのとき、一人のご夫人が立ち上がって言った。「この綿恋くらぶの活動に参加して、春女苑（ハルジョン）という花の美しさを知りました。今までは、たくさん生えるこの花を敵のように、抜いて捨てていたけれど、草木染めでこんなにきれいな色が出るのを見てから、この花を注意してみると本当に美しいことに気がつきました。今日はさだまさしさんの『春女苑』という歌を手話で歌うので、耳を傾けてください」たかが、パッチワークだと思っていたが、そこからいろんなつながりが生まれ、野に咲く花に感動する心が生まれ、人の心を豊かにする。大事な助成金が無駄に使われず、こんなに地道で確実な活動に使われていることに、感動した。何も大きなことをするのが、地域づくりではない。一歩一歩というものの強さを感じた。夜は、小・中・大学と同じ学校の幼馴染が大阪から学会で島根に来ていたので、一緒にごはんを食べた。ずるい自分、かっこわるい自分を話せる飛鳥くんは私が歩む道を、見守ってくれている。目の前にある悩みについて、多くは語らない。小さい頃から知っている私を信用してくれているからだ。だけど、もしも大きく道をそらすことがあれば、彼は必ず教えてくれるだろう。そしてこれは、私もそうだ。彼に対してそうだ。元気そうで何よりだった。小学校の頃、算数を教えてもらっていたのがつい昨日のことのようだ。飛鳥、少し早いけど、お誕生日おめでとう！！

  2004年07月15日

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• 

  世界の安藤忠雄は

  めっちゃ会いたかった、安藤氏の講演会の日がついに来た。先日大阪の事務所に伺った際はほとんどしゃべれず、握手だけした。今日は、お膝元で会話もさせていただいた。何がすごいって、ふつうで、６０歳過ぎても吸収力がある、素直さがすごいと思った。いつまでも乾いたスポンジでいよう。人を大事に、今あるものの先を見れる人間になろう。何をするかの前に、どんな人間になりたいか。次は坂本龍一に会ってみたい。

  2004年07月14日

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• shoudからwantへ

  今日もかわいい後輩とごはんにでかけた。ラクロスの後輩だけど、彼女とは地域活動で一緒に話をすることがこれまで多かった。彼女はとっても器用で、感のいい人だ。だけど、それがあだになることもあると今日わかった。器用であるがゆえに、がむしゃらになれない。私はこの気持ちがよくわかる気がする。彼女は素晴らしい人間だ。これまで様々な見識を広めることをしてきてるし、しっかりいろんあことを考えている。だから無事に内定も出た。ただ、彼女自身気付いているように、もう一山超えれば、もっとすごいことになる。山をどうつくるのか！？今、とても楽しみ見守りたいことのひとつだ。まずはクマさんゴリさんとの飲み会を企画しよーっと！ねえ、クマ先生！（書き込みしてくださいね～）

  2004年07月13日

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• 与えれば、与えられる

  今日、就職活動に悩んでいる、後輩と食事に行った。彼女の話を聞きながら、自分の経験やみてきたものについて話した。彼女は何がしかの反応をしてくれる。私は彼女の相談に乗りながら、実は自分がいちばん勉強になっていると強く感じた。見てきたものを、私のことばで発する。反応がある。傾聴と発言の繰り返しで、自分のキャラができていくんだ。彼女の悩みっていうのは、話して見ればたいしたことなかった。彼女はほんまに明るくて、はきはきしてる、素敵な人間だ。だけど、ただちょっと見てるものが自分を苦しめてただけのこと。少し、見方を変えるだけだった。だからこれから彼女はもっとすごいやつになるんだろう。彼女も日記を始めるらしい。また楽しみがひとつ増えた。もうふたつ、実感したのは、人が喜ぶ顔を見て、自分もうれしいんだということ。喜んでくる人の顔が直接見えないとやる気がおこらないんだと思った。市長になりたいと思ってたこともあるけど、「市民」ってくくりを楽しくするよりも、目の前の人に喜んでもらうことの方が私は好きだ。あと、彼女とはとっても考え方が似てておもしろかった。「他人の悪いところを治そうとするのではなく、解ろうとする。」２年前のおおみそか、ゆりちゃん、なおちゃんに教えてもらったことを、彼女に伝えといた。佳子ならできる！！

  2004年07月12日

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• セレブとワハハ

  朝８時に米子のあさちゃんの家を出て、岡山に向かい、セレブを拾って、広島へ。高校時代からオールマイティなストーカーなセレブは今、一大ホスト集団・Ｊニーズにはまっている。これまで、セレブとのドライブのＢＧＭはパンクかテクノが多かったが今日はアイドル・アイドル。セレブが平成１６年度になって行ったＪニーズのコンサートは４２回。タッキーは尋常じゃない美しさらしい。みたい・・・セレブと広島のカラオケに行って、女二人でＪニーズで大盛り上がり！とにかく彼女は広く深く一流を見ようとする。セレブと遊ぶと金がかかる。１万円しかもたずに１週間セレブの住むロンドンに行った私を金持ちと勘違いしてるせいか！？新しい、漫画、音楽、服とうとう彼女から仕入れるネタははてしなく多い。私は彼女といるとほんまに感性が刺激される。彼女のフットワークは私の友人の中で一番だ、絶対。あとは、彼氏だね～理想が高いんよ！そんなセレブと広島へ行ったのは、ワハハ本舗を見るためだ。セレブがまちゃみみたいに、結婚しないキャラにならないためにも、見ておく必要があった。そうそう、会場の厚生年金会館周辺に駐車場がなく、困ってたら厚生年金会館前の食堂「水主亭」のおばあちゃんが、「遠くから来たんだね、うちの駐車場使い」と言って、車を入れさせてくれた上に「持っておいき」と冷えたお茶をくださたった。泣きそうに感動した。おばあちゃんに私のもってた、『大金持ちせんべい』をあげた。それだけでは感謝しつくせないほど感動したので、もう一回宣伝します。広島にお越しの際は、厚生年金会館前の『水主亭』にお越しください！今回のワハハはダンスメインで、コント風なのが少なかったのが少し残念だけど、大笑いして帰った。セレブ、また何か見に行こうね！

  2004年07月11日

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• 山陰に集う人々

  今日は島根大学に広島大学ラクロス部が練習試合に来てくれた。わざわざ、山を越えて山陰にやって来てくれるチームが私たちの時代にはなかった。５年たち、今は島根大学に練習試合に来てくれるチームができた。これはほんまに価値のあるチームに成長してきた証拠だと思う。どしゃぶりの雨の中、泥だらけになって試合をした。その後、島大に、アテネへ行くトライアスロンのトレーナーの人が、疲れない体について、２時間お話をしてくださった。忙しい中、ラクロス部のために、東京から来てくださった。その機会をつくってくださったみなさんにも非常に感謝している。すごいぞ、島大ラクロス部！！そして、夜、米子のあさちゃんのところに岡山からおかんとやすべがやってきた。岡大附中集合だ！中学校の頃のこと、今のことを延々笑いながらお話して、大山へ行った。女４人で米子の夜景をみながら、叫んだ。何を叫んだかは内緒。それから、弓ヶ浜に行き、花火をした。山で叫んで、海で花火して、いい調子だったのに、私は真夜中の海岸で車の鍵をなくしてしまった。花火もなくなり、暗闇の中、必死で探すが、見つからない。脱いだサンダルすらどこにあるか見えない状況。３０分くらい探し続けた。私はほんまに申し訳なくて、しょげてたんだけど、「１番に見つけた人の願いがかなう」とその状況すら楽しんでくれた。救われた。そのうち、釣り人がやってきたので、懐中電灯をお借りして、探したら、見つかった。あさちゃんが見つけたので、あさちゃんの願いが叶うだろう！絶対。やすべは相当悔しがってた。９年前と何も変わっていないみんなが大好きだ。あの中学校時代は本当にきらきらしてて、そのときの仲間はいつあっても、どんなに悩んでてもきらきらして会える。だから、岡山の友達がめちゃくちゃ好きだ。誰一人、後ろ向きになんてならない。転んだら笑って起き上がってくる。本当は岡山に帰るはずの夜だったけど、そのままあさちゃんの家に泊まった。今日は本当に、充実していた。私を充実させるのは人だと思った。

  2004年07月10日

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• せりまま

  ３人の若き女社長と親しくさせていただいている。今日はその１人のせりままさんがSOHOの集まりを開き、そこに呼んでいただいた。SOHOの人とはこれまで、そんなにつながりがなかったがせりままさんのおかげで今日もたくさんの人とお知り合いになれた。あいにく、私は、お食事会の方へ参加できなかったが名刺を交換させていただいた方には、メールを送ろうと思っている。せりままさんは、人と人とをつなげるのがお上手だ。懇親会を開催するけど、あとは「勝手にやって～」と言われ、勝手に盛り上がる。仕掛け人は表に立ちすぎないってことなのか！？すごいテクニックだ！ばったり出会うのはいつも飲み屋。せりままさんは先日、ご自身のお誕生日パーティを開催された際、マリーアントワネットの格好で、ミッキーマウスにエスコートされ、登場された。すげー！かっちょいい！！私が、今、構想を練っているラクロスの集客試合についてチラッと話しただけで、「わかった！今、なんとなくイメージできてきたから、今度ゆっくり話しよう！」って、本気で応えてくださる。すごく心強い。私の周りには心強い、不良のおねえさんがいっぱいで、何でもできる気がしてくる。

  2004年07月09日

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• 社長と語らう

  今日は、仲良しの社長業３０年のＦさんと飲んだ。Ｆさんとは、去年からの付き合いだが、職場にかかってきた電話を私が受けたのがご縁で、よく飲んでいる。毎回、いろんな経営観を教えていただけるだけでなく、私の話もしっかりと耳を傾けてくださるので、年齢や立場を気にせず、楽しく飲ませていただいている。今日もいろいろ学ぶこともとにかく、感謝の気持ちをもてるひとというのが、強いのだということが今日のいちばん印象に残った。社長はお会いした人にはすぐに礼状を書くようにしておられる。悩みを相談したり、何かしてもらった後にも報告・連絡・相談ができる人とできない人ではあとからずいぶんと差がでるそうだ。社長３０年生がおっしゃることばには重みがあった。まねすることから、成長が始まる。と、みどさん風に閉めてみました。

  2004年07月08日

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• 願うのではなく、決める

  だいたいにして、たいした努力もせずにそこそこ満足いく結果を残しては、次のスポーツへと移り行く、私のスポーツ遍歴において、まだ納得いってないのがラクロス。まあ、努力してないから当然だけど。。。ドッジもソフトボール投げも弓道も実力以上の成績を残して、他のスポーツに転向してきた。過程ではなく、結果に満足してきた。ただラクロスは、満足いくことがなかった。努力してないのを神様はみてるんでしょう。そういえば、弓道やめて、バンドにいそしんでた高校の終わりから、大学に入ったらラクロスしようと決めてた。でも決めたのにちゃんとしなくって、だから、大学卒業しても、ラクロスから卒業できないんでしょう。それかもっと、プラス受信に捉えれば、これが今のとここのスポーツにしっくりきてるのかも。それと島根というチームメイトが大好きなんですわ。何はともあれ、学食にあるという、短冊の目標を見守りながら、かわいい初の教え子たちと一緒に成長しよう。そう思う７月７日です。

  2004年07月07日

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• ２時間カラオケ

  今日は職場の２つの課で歓迎会ということで、ボーリングをして、焼肉をして、カラオケに行った。昨日のカラオケと違い、今日は幅広い年代で行ったので、歌もいろいろ。なのでちょっと懐かしめの歌を入れると、年上のおねえさんたちと盛り上がれる。よく、世界中の人と言葉が通じなくても仲良くなる術として、手品やジャグリングを身につけておくといいと聞く。それになぞらえて、いろんな年代の人と盛り上がれるよう、「多ジャンルで歌える歌を！」をカラオケでのモットーにしようと思った。先日、美空ひばりさんの何回忌かということで特番をしているのを見て、感動したので、ひばりベストを借りに行こうと思います。

  2004年07月06日

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• ６時間カラオケ

  今日は大学のゼミの恒例「レインボープラザ」で隠岐の食材食べ放題、飲み放題、ビアホールだったので、卒業して１年以上経つが参加させてもらった。４回生のみんなは４年近い付き合いになるけど、３回生のみんなとはまだ知り合って数ヶ月だ。３回生のみんながいる方の席に座ったのだけど、おもしろかった。大人と飲むのも楽しいけど、他愛もない話でめちゃ笑って、笑いのつぼみたいなのは、歳が近いほうが似てるんかな～馬鹿笑いができる。同じようなテレビを見て育ってるからかね？大人と飲む機会もとっても充実してるけど、少し年下のみんなと飲むのも得るものが大きいと思った。つまりは、どんな人からでも学ぶことはあるってことだな。２次会はカラオケに行った。２１時～３時まで。私は若いからもちろん最後まで付き合ったさ～飯野組のみんな、また誘ってね♪

  2004年07月05日

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• 環境

  私がのほほんと学生の間、ラクロスをしているときも、リーグ戦を開催し、その先にある全国大会への道を作ってくれている人がいた。私はそんなことを考えもせず、与えられた中にいた。毎年、支払う、ラクロス協会への会費の使い道も対して考えずに支払っていた。そこに道をつくった人がいることをいついかなる状況も意識していたい。そして、いつか自分が道を作る側の人間になったとき、その道が違っているのなら、壊してもらうことを歓迎できる柔軟さをもっていたい。

  2004年07月04日

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• つなげる

  大学２年の時に、キララ多岐に部活のみんなでキャンプに行った。そのとき、テントを張れない私たちのテントを向かいのテントのご家族が一丸となって手伝ってくださった。優しくアウトドアに詳しそうなお父さん、めちゃきれいで明るいお母さん、無口だけど、優しそうなおにいちゃん、明るくて、活発でかわいいもえちゃん、前歯が生え変わりの時期のひろくん夜、ちびっ子たちは私たちのテントで遅くまで一緒に遊んだ。翌日、海でも一緒に遊んだ。後日、もえちゃんから手紙がきた。キャンプに行ったみんなで手紙を書いた。それから４年たって、今日、そのお母さんから電話があった。鳥取の方なのだが、仕事で最近松江に来ることが多いのでぜひ、またあいましょうということだった。とてもうれしかった。「輪」はつなげようと思えば、いくらでもつながっていく。ＴＫが結婚式の謝辞で涙ながらに言っていたことばが印象的だった。「これまでの出会いと別れを思い出していた。　ここのあるつながりを命がけでつないでいきたい」私のできることはそんなにあるわけじゃないけど、人と人をつなげるということは好きだ。そこらへんに私の役目がある気がする。

  2004年07月03日

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• 熱き３０代男たち

  今日は、ゴリさんと愉快な仲間たちの飲み会があり、参加させていただいた。とにかく熱い議論がなされていた。親とは？責任とは？支援とは？きっと答えなんてない内容をそれぞれ、主張する。今は「思ったことはすぐに主張せず、相手の言っていることをわかろうとする」をテーマにしている私にも、「君はどう思うんだ！」の声がきた。私はすぐには答えたくなかった。適当に丸めてしまうから。しかし、許してはもらえない。そして、案の定、丸めた答えは見抜かれる。私はきれいな答えを言おうとしてしまう。それを指摘してくださった、３０代男たちに感謝します。まじで。だめだしも愛情があれば、ありがたい気持ちしかわかない。熱き議論の終着駅は、午前３時「今日はこんな風に集まれてよかった」こんな小娘を偉大な方々の中で対等に扱ってくださる、ゴリさん、熊先生、痛風課長、Ｆ課長、だいぽさんに乾杯！

  2004年07月02日

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• ミクロな見方・マクロな見方

  職場にジョブカフェができました。若年未就業者のためが溜まって就職情報を収集する場所です。私の大先生は、大学の先生にしては、すごく就職指導を厳しくしてくださる先生です。先生は、ドイツが失業率５％の時代に、ドイツに行き、男でも、１本裏の通りを歩くのが怖い、異様な失業率５％という状況を肌で感じたそうです。だから、学生に対して、厳しく就職指導をするんだそうです。社会的に見ると、失業率は下がった方がいいのですが、一人一人の人生に着目してみると、職についていることが必ずしも、人生を豊かにしているわけじゃないと思います。特に起業家を目指す人たちと一緒にいると、目標あるフリーターが一番のエリートにさえ見えます。片岡勝氏もそう言っていました。私はミクロの方が好きですわ～

  2004年07月01日

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• ここ最近思っていること

  今、大学の同窓会委員に参加している。９月に５年に１度の総会があるので、それにむけての準備を学生や社会人の人たちと一緒に行っている。今日は私の担当する分科会準備班の打ち合わせをした。学生のみんなはそういう機会を与えれば、どんどんどんどん成長していく。少し前まで、私も学生だったのに、客観的に見れるようになってきた。他の班の女の子からメールが来た。彼女は今、入院をしている。だけども、責任感が強く、どうしたらいいかとメールが入ってきた。病のふちなのだから、任せればいいんだよと言った。成長の機会を与えるならば、それに伴っていつでも手を差し伸べる準備を後ろでそーっと見ていなけりゃいかん気がする。過保護かもしれないけど。どんどん押して、乗せていくなら一緒にリスクをとく覚悟をもたねば。学生ってどう過ごすかで、人生が変わる気がする。いや、そりゃいつでもそうか！

  2004年06月30日

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• 人は常なり

  ７月１日より、職場にジョブカフェがオープンするので、地元の有力紙に準備の様子の記事が掲載された。サクラとして、写っている自分は乙女なのに、足広げて、無作法にばっちり写真に写っていた。元バイト先の女社長から朝メールが来た。「足は閉じて座ろうね」日頃から意識せねば。

  2004年06月29日

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