フランス帰国の途・・・。
アルヘンティーナ、死のグループ脱出できず。
今大会の波乱は、優勝候補２カ国の予選敗退でした。

特にフランスについては、信じられない。としか言いようがありません。
これからの４年間で、フランスは大きく変わるんしょう。
ドイツ大会まで楽しみです。
ジダンはピッチの上にいるでしょうか。いてほしい。

アルゼンチン。私は優勝国予想で「アルゼンチン！」と言い続けてたんです。
でも大会始まってみると「荒れ？」っていうヤバイ空気が。
スウェーデンが強い。
イングランドに負ける。
「死のグループ」。恐るべし。

まぁ、リーグ戦後の大会ということで、試合日程の厳しさなども
指摘されていますが、それでも他の国はちゃんと調子を上げてきているので、
あまり理由にはなりませんね。

今日はＦ組の他に、韓国ではＢ組の最終戦がありました。
スペインがすでに通過を決定しているので、あとは２位争い。
２位が南アフリカ、３位にパラグアイ。
パラグアイが２位になるためには、南アフリカが負けて勝つことが最低条件です。
残念ながら地上波での放送はなく、ＮＨＫの西ｖｓ南ア中に入る速報に注目してました。
頑張れパラグアイ！！！

途中１０人になりながらも、なんと３－１でスロベニアに大逆転勝利！
南アフリカは最後までスペインに素晴らしい闘争心で粘ったものの、
結局勝つことが出来ず、
劇的な逆転でパラグアイが決勝トーナメント進出を決めてくれました！
２チームの差は得失点差でも並び、最後は「総得点」でパラグアイが
１点上回っただけの勝利でした。
他の組と比べれば地味かもしれませんが、
この「１点差」の勝負もワールドカップの醍醐味ですね。


モネール、さいこー！(泣)