一般公開2日目は、3Dではなく35mmフィルム映写(←どこだかバレバレ)で観ました。オヤヂにはこういう画面のほうが見やすいですね。3Dの微妙な歪みがなく、映像そのものを楽しめます。
で、今回、「あれっ?」と思ったのが、かなり最後のほうに出てくる人工衛星のロゴ。もしかしてウェインさんのところのもの!?
既に報告しているように、悪LLの会社のロゴマークは2回映ります。多分、次回作への布石でしょう。一方、Wのロゴは今回初めて気付きました。んー、やはり次回作への布石なのでしょうか。
さて、ようやく一般公開なので、通常販売するパンフレットも入手できました(マスコミ用のプレス資料はとっくに入手済み)。パラパラと読んでいくと、SRの時同様に誤植がありました。「ドゥ☆ムズデイ」のことを「ドゥ☆ズデイ」とか書いちゃってるのは、7年ぶりのSupie映画だから大盤振る舞いで許してやれって感じですが、原作者がシャスタ☆って・・・あちゃ~。名前を間違えるって、敬意がまったくないってことですよね。
これは現在、アメコムの翻訳を一手に引き受けている小◆館の関連会社の誤訳をそのまま受け継いだんでしょうね。日の本でのこの分野の草分けであるO氏(著書の1つが当ブログタイトルの元ネタ)に確認する、原作者についての向こうの映像資料を見る、あるいはCJK67に聞く(←それはない)などなんらかの処理はあったはずです。きっと担当者がSupieのことをそれほど好きではないんでしょう。世間に出回る前に、是非とも修正してほしいものです。