きのこと小鳥とマグネット

９月から申し込みが受付になるのに９月から見学を始めた人がここにいます…

というか、第１志望に決めていた最寄りの園は それこそ徒歩でも行けるので ちょいちょい外から見ていたんです。
で、そこの卒園生のママが知り合いにいたので給食のことや おむつの持ち帰りの有無などを教えてもらいました。

第２・第３にしようと思っていた園も ちょうど卒園生のママ・在園生のママが友人にいたので話を聞かせてもらったんです。

じゃあ書類もらって記入して～なんて呑気に構えてたら「見学行かないで決めるの！？信じられない！」と昨年未満児で園に入れた友人に驚かれました。
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この子に流れを聞いておけば良かったんだよな～
何故それをしなかったんだろうか…

しかも今年から高崎は第６志望まで書くことに。
(昨年度までは第３希望までの記入)
６つも書くとなると、それこそ名前しか知らない園まで数に入れないと埋まらない！

焦って可能な限り見学の予約を入れて連日見学三昧…


ちなみに託児所以来、児童館や園など「大勢の おともだちが遊んでいる場所」を妙に警戒するようになった息子の反応はというと、

駐車場で何かを察知し、「いかない」「おかいもの いく」「ここ いかない」を連呼。

「滑り台があるよ！見に行ってみようよ」の言葉で「え？」となり、園庭までは楽しく進んだものの、
園長先生が「おはようございます！」と挨拶してくれた途端に足を踏ん張り、頑なに動かなくなってしまいました。

なんとか なだめすかして抱っこしたまま見学開始。
ずーっと私の鎖骨に顔をくっつけたまま石になった子泣きジジイ状態。

帰る時だけ自分で歩きました。
(サヨナラしたいからバイバイも上手 苦笑)

次の日も見学で、また子泣きジジイかな～と思いきや、園庭に入った途端に外遊び中の先輩達が寄ってきて「トーマスすきなの？」「なんさい？」「おれはマックイーンがすき！」とワイワイガヤガヤ。

園長先生が「外遊びが もう少しで終わるから それまで一緒に遊んできていいよ～」と言ってくださり、混ざって走っていく息子。

えー！馴染むの早くね？(；´∀｀)

年長さんやお世話好きな同級生の女の子のお陰で楽しく遊んでいました。

外遊び後の見学も自分で歩いてついてきたし、教室にあったメロディオンを触りたがったり、前日とは雲泥の差！

最後は「かえらない～」と言ったので本当に驚きました。

園児と遊んで楽しかったのが最大の理由だとは思うけど、毎日彼なりに成長してるんだなと思ったものです。

まだ来週も見学が続くので、息子の反応もしっかり見ながら園選びを進めたいと思います。

いやーほんと、こんな保活もきちんと出来ない母ちゃんで申し訳ない…