DIY用・わりばしダボ
# 1346Cコンビニやスーパーでもらわないようにしていても、知らないうちに なぜかたまってしまう割りばし。それを 4センチほどの長さに切って木工用のダボとして使っている。先端と末端で太さが違うけどハサミでタテ目に切り込むと案外簡単に割けるので太さも だいたいそろえることができる。このダボは、木材同士を連結させるときなんかに使う。 ダボの半分の長さと同じ深さの穴を木材にドリルであけそこにダボを突っ込んで軽く叩いて押し込む。そしてもう片一方の木材にも同じ深さの穴をあけて、半分出ているダボを差し込む。2ヶ所 噛ませるときは左右で 穴の位置がズレないように合わせるのが大事。ま、少々は木のやわらかさで融通がきくけど。でも少々って、1ミリぐらいまでか。こんな感じできっちりはまると気持ちいい。割りばしに そんなに強度は期待できないけど補助的な場所に使うととても便利。ホームセンターに行けばちゃんと専用のダボは売っているけど、わざわざ買わなくても引き出しに眠ったままになっている使い道のない割りばしを活用すればムダがないし、ダボを使うことでその分、ネジとか金具も浮くからこんなとこでも費用削減、材料削減。一石二鳥。ケチあっての、私のDIY。【これまでの玄関収納作り】 ⇒ 靴箱1・靴箱2を玄関に設置【今回の玄関収納作り】 ⇒ 底面(作りはじめ) ⇒ 側面組み立ていつもありがとさん。 今日もありがとさん。 ※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。HOME 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 Hacoa(ハコア) ステープラー 3,150 円 天然木の手ざわり。Hacoa