カテゴリ:雑記・ぼやき・大人の日常
![]() 雑 記 雑 記 ![]() ずっと欲しかった オリンパスのカメラ「E-420」 を ついに手に入れた。 レンズの精工さや充実した機能装備など 出来のよさは何かと評判のカメラだが、 何と言っても最大の魅力は、その小ささである。 (現時点で、世界最小らしい。) デジタル一眼レフとしては コンパクトな外観、そして軽量。 ま、その詳しい解説は、↓こういうところにお任せするとして。 一眼レフ自体は すでに一台、古めのフィルムカメラ ![]() これが割と重い。 大きさもそこそこあるので持ち歩くには気合が必要。 デジタル買うなら やっぱりとにかくコンパクトなやつでしょー、 ってことで 今までずっとカメラ機能付き携帯電話を使ってきたのだが・・・ いま使っているW53CA ![]() もはや “ケータイ” の域を脱しているとは思うけれど やっぱりこれメインで使うとなれば、少々の不満もないことはない。 シャッターを押してから、画像を保存し、再度シャッターを押せるようになるまでに 時間がかかる。 ホワイトバランスなどの機能設定の変更が保存できないから カメラを立ち上げるたびに毎回 設定し直さないといけない。 で、設定画面からライブビューに復帰するまでの時間も少々かかる。 このタイムレスポンスの悪さは結構なストレスになる。 あと色味も気になるところ。 青が綺麗に出ない。 多分、人物を撮ったとき肌色が映えるように作られているのだろうと想像するが 晴れた青空を撮っても どこか赤味が掛かっているのだ。 同じカシオ社製でも以前使っていたモデル ![]() すっきり晴れ晴れとした青が綺麗に出ていたので 機種変更して、そこは少しガッカリした。 あとはまぁ、当然だから仕方ないけれど、画の描写は淡々とする。 ピントによる遠近感は なかなか出せないから構図に頼ることになる。 でも マクロ設定などで接写すれば、それなりに背景がボケたりして 何となく臨場感が出せたような気にもなるので 一時期しょっちゅうその技法を使ったりしたが、 それも 何と言うか・・・・飽きた。 (アップばかりの写真は つまらないし。) 結局、ケータイカメラなどコンパクトデジカメで撮った写真は 全体にピントがあっている図が美しいと思う。 + + + + + で、やっぱりちゃんとしたカメラも欲しくなった。 まるは ずっとニコンやペンタックスにこだわりがあったらしいが、 一緒に行った電器屋の店頭で この可愛いE-420を見て すっかり惚れ込んでしまった。 「これしかない。」 だよねー。 オリンパス機は 「オリンパスブルー」 とも称される青の描写力にも定評があり、 それも大きな魅力のひとつ。 お出かけして、海や空を撮ることが多いので これは本当に楽しみなところ。 小型なE-420なら、外で持ち歩くにも便利だ。 ![]() さっそくストラップを手作りした。 (カメラケースは純正品のオプション。) ![]() 小型、小型 とは言っても、さすがにポケットに入るほどではないが 片手で持つくらいなら たやすい。 次なる野望は、 パンケーキレンズだ。(薄型の単焦点レンズ) これがあれば、最高にコンパクトな一眼レフになる。 こんな風に。 ![]() でもま、しばらくは標準のキットレンズで じっくり楽しむことにする。 小さい・・・と言えば、 オリンパスのデジタルカメラは 「フォーサーズ」 という規格により作られていて 4/3型の撮像素子が用いられていることからも小型化が有利とされているが、 さらにそれを進化させた 「マイクロフォーサーズ」 という新規格が登場し その1号機が LUMIX名義でパナソニックから 近々出るらしい。 “マイクロ”と名が冠されることからも 本体のサイズは、またひとまわり小さくなり、 これもまぁ 気にはなったけれど、やっぱり私はオリンパス機が欲しいわけで。 とりあえずそのルミックスDMC-G1が発売されたら 店頭に出向き 「ほほ~♪」 と手に取ってみようと思う。 ![]() 夕日に、 ![]() 月に、 ![]() やっぱり くつした。 ヤバい。 また長々と書いてしまった。 素人がカメラ語るのってダセー。 ![]() << 前へ ![]() ![]() ![]() HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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