カテゴリ:☆猫ごはん
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さて、出来立ての作り置きごはん (⇒材料)。 もちろん ぐるぐるかき混ぜて 粗熱は取るけども さっきまでぐつぐつ煮立っていたものが そう簡単に冷めるものでもない。 猫は鼻先で温度を感知する、というけれど 匂いを嗅ぐついでに 皿に鼻を近づけて、 それで少しでも湯気を感じると 「これはアツアツだ!」 と思ってしまう傾向がある。 (くつしただけなのかしらん?) 実際には くんくんしている間に どんどん温度は下がって やけどなんて どう頑張っても できるわけがないぐらい ぬるくなっていたとしても 「いやいや、まだアツイでしょ~」 と食べようとしない。 大丈夫だって。もう平気。 と勧めても、 「なんでこんな熱いもの出すんだ・・・」 と、すげぇ不満顔で見られたりする。 別に 放っておいても あとで食べるだろうからいいんだけど しかし こっちも写真を撮りたいという都合があるから いま食べて欲しいのだ。 仕方なく冷蔵庫から ちりめんじゃこを出してきて 「こんなの乗せまーす」 と おびき寄せて、 ごはんの上にパラパラする。 それに釣られて ひとくち食べてみると・・・ 何てことはない 全然 熱くもなく どっちかって言うと すでに冷たくなりかけで 少しの躊躇もなく食べることができるのである。 たびたびある くつしたのこういう行動を見るにつけ 猫の鼻センサーは さほど当てにならないな・・・ と思ってしまうのだった。 くつしたの鼻センサーの 精度が低いだけなんだろうか。 ※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、 くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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くつしたちゃんの場合は、温度センサーより湿度センサーの方が重きを置いているということなのかしら。でも、ちりめんじゃこにはかなわないのか。においセンサーがそれよりも優位なのかしら。
でも人間の幼児も「湯気出てたら熱いからいや」の子結構いるし、似てるのかもですね。 (2011年01月28日 23時09分54秒)
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