テーマ:猫のいる生活(136010)
カテゴリ:★くつしたの日常
# 1655
明日いよいよ抜糸だ、というときになって おなかの傷のいちばん下あたりが 少し赤く荒れているのに気づいた。 服のすき間から舐めた。 ドーナツカラーの直径からしても届くはずがない、と確認していたのに 毎日の努力と工夫を積み重ねた成果なのか、 どうにか身をよじってなめなめできてしまったようなのだ。 まったく、 この軟体動物ちゃんは。 急いで さらにひとまわり大きいサイズのカラーを注文したが それが来るまで、2段重ねだ。 これなら厚みで どう体をよじっても 顔を傷に近づけることができない。 あらまあ、窮屈そう。 でも仕方ない。 舐めてただれたら、さらに長くカラーをつけていないといけなくなるからね。 埋もれちゃって大変。 足元はさらに見えなくなって歩きにくそうだし、 30センチぐらいの高さのところからもなかなか下りられない。 でも、そこはしたたかなくつしたさん。 「くーちゃん、なんにもできないのー」 と、大人を呼びつけては あれもこれも何でもさせちゃう。 ハイ、おやつもお持ちしますし、 下りるのもお手伝いします。 (おるすばん中は自分で下りてトイレに行ってるのにね。) HUAWEI P20 lite お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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