ER13 緊急救命室 第二十三話「蜜月(みつげつ)の終わり」
ゲイツがサラと暮らすことに決めて、レイが事故にあったようです。モレッティという人が部長についたようです。ルカがクロアチアに帰りました。お父さんが病気になったのだそうです。帰ってきたらハネムーンに行くようですが、あたかも死亡フラグが立ったかのような雰囲気です。赤ん坊を残していくのは止めてもらいたいです。腕を怪我した男性が仲間に連れてこられてきました。モリスとアビーで対応していますが、ニーラも引っ張りこまれました。レイは事故で休んでいるようですが、ニーラは連絡が取れないようです。モレッティは不人気なようですが、普通の人のように見えます。ニーラとゲイツは正式に別れたようです。ニーラ宛にレイから電話がありましたが、ニーラは複雑そうです。連絡を取りたがっていたのですが、ゲイツと話したことか反戦集会に出ることが関係あるのでしょうか。手を怪我した男性が痛み止めをもらえずに薬棚のある場所に入り込んで薬を飲みました。レイのお見舞いに行ったニーラはレイの顔に傷が残っているのを見た後で、レイが両足を切断されたことを知りました。これはショックですね。レイと一緒にいたのは元彼女でしょうか。なぜ付き添っているのか良くわかりませんが。レイは声も変わっているように思います。顔にも大きな傷が何箇所かあります。モリスたちがモレッティの言う事に反したので怒られています。ニーラはレイにゲイツと別れたことを告げましたが、レイに心には届きませんでした。病院も辞めて両親のいるところに行くようです。サラが祖父母のところに無理やり連れていかれそうになったので、ゲイツを呼びました。ゲイツは警察を呼びましたが、警察でも祖父母が保護すべきという結論になりました。プラットがモレッティに噛み付きましたが、モレッティはあまり相手にしていません。レイの元彼女が全てニーラのせいだと捨て台詞を残して帰って行きました。元彼女はレイの故郷にも行くようです。腕を切った男性は戦場での通訳で何も知らない現地の人が拷問をされるところをなんども見たようです。モレッティが看護師とERの医者の前で演説しています。モレッティは理想論を振りかざす激情型の人のようです。普段は穏やかそうですが。アビーが助言しようとしましたが、遮った上に侮辱しました。ゲイツがニーラを見つけて声をかけたところで反戦集会会場で発泡がありました。逃げ惑う人の波に押されて倒れたニーラをゲイツが助けようとしますが、人波で近寄れないところで終了でした。いつものことですが、これで続きが半年先というのは辛いです。レイがこれで退場だとあまりにも悲惨ですが、ニーラが追いかけたところで受け入れないでしょうし、かといってすぐにゲイツと寄りを戻されるとレイがおじゃま虫ゆえに事故に遭わされたようで、素直に受け入れがたいです。退場するにしても、もう少しやりようがあったと思うのですが。