日商簿記
簿記1級の試験を受けてきました。午前中の試験は久しぶりです(3、1級は午前中で2級は午後です)。今回の試験会場は東京都市大学でした。尾山台駅から歩いて15分ほどかかります。駅名に「山」がつくだけあって起伏のある道のりでした。大学構内をシャトルバスが走っているようなので、大学の門から試験会場までも距離があるかと思いましたが、近かったです。暖かい日でしたが、以前の試験で寒さにふるえたこともあって、必要以上に厚着をしていきました。帰りは暑いだろうと思っていたら行きからすでに暑かったのですが、試験会場が地下だったこともあって、寒くなったので助かりました。試験会場が何階になるかは会場についてみないとわからないので、防寒対策はしておいた方が良さそうです。窓際だとかなり寒くなったりしますし。で、試験です。商業簿記&会計学で1時間半、15分の休憩を挟んで工業簿記&原価計算で1時間半となります。試験開始後30分から試験終了10分前までは退室可能です。再入場はできません。解答用紙には受験番号、氏名、生年月日を記入しますが、今回からか、前回から、試験地も記入することになったようです。試験地といっても「東京」レベルの大雑把なものですが。トータル3時間の試験を終えて、門を出ると、いつものように試験回答速報を配っていました。会計学の回答が載っていたのですが、書き直した結果不正解になった回答があったことがわかったので軽くへこみました。理解が低かったからこその不正解な上に、そこが合っていようと間違っていようと合格できるわけはないのですが。特に工業簿記の方は点数も知りたくない感じです。そもそも用語がわからないレベルでした。半年後に向けて頑張ります。