カテゴリ:ディクシャ
しと降る雨の夜、奈良、天河神社の本殿で 厳かにホーマ(ゴマ焚きの儀式)が執り行われました。 リンと響く鈴の音、竹の音・・・・ 清らかな空気がさらに美しく澄みわたる、、、 この会を企画してくれた、Teerhが叩くダベーカの響き、 心を揺らすタンブーラの音色、、、 そんな中、静かに唄うTeerthのムーラマントラを、 すこし遅れて追いかけるように, みんなで、心をあわせるように唱える、、、 柿坂宮司が石を打つ竹の音。。。紅く燃える炎 それは日本に生まれた歓びがよみがえる様な、 時間をはずした日の、美しいひとときでした。。。 ただいま♪ 天川から帰ってきました。 昨夜帰宅の予定が、家に着いたのはなぜか今日の午後になってしまいました。 久々の発熱、、セキとクシャミで 思いっきりまわりのみんなに心配かけたにもかかわらず、 (みんなの愛とヒーリング、ありがとうございます、感謝です。) 家族にもわがまま言ってでできてるにかかわらず、 (お留守番、ありがとうございます、大変だったね。) 不良主婦のクレアゆうこは、しっかり、天河でのひとときを満喫してきちゃったのです。 柿坂宮司は初めてお会いしたのですが、とても気さくで、そして素晴らしい方。。。 2日間にわたってわたしたちにお話していただきましたが、 なんていうか、、、本当に、嬉しいお言葉をたくさんいただき、 私たちを感動させてくださいました。 そしてまた、宮司からいただいたお褒めの言葉さえも、 謙虚に受けとめられるわたしたちでありたいと思いました。 宮司はみんなのエネルギーを感じて、なにも話すことはありませんと、 ただ、バガヴァンの素晴らしさが伝わってくると。。。 そして、ディクシャのこの運動はこれから益々広がっていくだろうと言ってくださいました。 神に国籍はない、神はひとつだともお話されていました。 そしてマヤ暦の大晦日から新年へと年越しのお神酒を振舞ってくださいました。 私たちは世界の平和を祈って、ディクシャのエネルギーを地球へ送りながら、新年を迎えたのです。 柿坂宮司は翌日のセミナー終了後もわたしたちにゆっくりお話いただき、 そして私たちは全員(ディクシャスタッフ15名ほど)で 宮司に感謝にディクシャをさせていただきました。 翌日の宮司のお話はまた明日アップしますね。 そうそう、宮司から私の光の写真へも嬉しいメッセージをいただいたんですよ♪ 明日、お話させてね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.27 20:02:26
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