☆　クレアゆうこの部屋　☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　Presented　by　kazesan

昨日の朝、金沢から帰って、午後から高円寺ディクシャ祭りに行ってきました。
思いもかけず、ネットで知り合ったり、紹介いただいたりしていた方たちと
何人かにお会いすることができました。
人と人との出会いって、不思議ですね。。。。

そういえば、金沢でのひかりっ子くらぶのあとで、参加者の方と雑談している時に、
「クレアさんって、完璧主義ですか」と、訊かれました。
私はちょっと、考えて、「そうですね」って答えました。

息子の完璧主義を嘆いていた私だけど、
とっても、いい加減な私だけれど、
マインドだけはいつも完璧を目指している。。。

不完全な私は、常に完璧を目指すようにと教えられ、
それができないために自己否定をして自分を責めてきたのかもしれません。
不完全な自分を感じて傷つくのが怖くて、
最初から、自己否定を選んで、自分を守ろうとしていたかもしれません。

親は自分に出来ないことをも、いつかは出来るようになれば、それが幸せと信じて
子供に夢を託します。
子供の幸せのために、きっと自分が出来ないそれを子供が出来るようになれば、
それこそが子供の幸せなんだと思い込んで、子供のために、願い、
知らず知らずのうちに子供をコントロールします。

目標へと進む、飽くなき道・・・
やっと一つ出来ても、また、次があるのです。
これを、「幸せのやりくり」とバガヴァンは言っています。
（幸せのやりくりについては、またべつの機会にお話させてくださいね）
そして最後には、ドゥッカ（存在の苦しみ）がやってきます・・・

誰のせいでもないよね
みんな一所懸命生きてきたのだから。。。。

母と話していて驚いたけれど
母の時代、母の育った土地では
「子供褒めるは一のダラ」
と言って、我が子を褒める親ほど馬鹿な者はいないと言われてきたそうです。
また、子供は親に迷惑をかけない生き方ことを一番大切を教えられ、
認めてほしいとか、受け入れてほしいとか、思ったことさえない
ということでした。

私は、愚痴をこぼしたり、悲しみや孤独を訴えたりしたことがありませんでした。
そんなことをしたって、否定されるだけだとわかっていたので
傷つくのが怖くて、感情を呑み込んで、ハートを閉じて暮らしてきたのです。
だから、母は今でも言います。
「ゆうは小さい頃から、全然しゃべらない子だった」

あぁ、またまたこんなことを書くなんて、、、、
ごめんなさい、まだまだサムスカーラシュッディが必要なクレアかも・・・・(；^_^)

でも、だから同じ気持ちの人たちと共感できるね☆
そして、こんなカルマはもうお終い！

親から子へ連綿と続くカルマのようだけど、
それさえも私自身のカルマではない
人類のカルマはワンカルマ
人類のマインドはワンマインド
カルマが、少しずつ、消えていってるね。。。
まるで幻のように・・・・

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明日２１日はクレアはハマちゃんのディクシャのお手伝い

朗読＆ディクシャのひとときを
クリスタルに囲まれた静寂な空間、ロータスハウスでご一緒に過ごしませんか
朗読してくださるのは、女神のハーモニー、女神のまつり等の
様々な舞台で活躍されている下山しおりさん


★会場・・・ロータスハウス

住所：〒184-0004　東京都小金井市本町2-18-6　
TEL：042-382-7738

アクセス
◎ＪＲ中央線『武蔵小金井駅』北口下車（各駅電車と快速が停車） 徒歩５分 　
＜地図はこちら＞
≪小道に入って数メートル歩くと、右手に“ロータスハウス”の小さな看板が出ています。
奥まっているので、ここから建物は見えないのですが、
この先をずっと道沿いに進んでいくと、突きあたりがロータスハウスとなっています♪ >>

◎参加費：　３０００円

・１３：３０開場　受付
・１４：００開始～１６：００終了
・１６：００から座談会をします（参加の方は５００円追加）

◎予約をお願いします。