カテゴリ:Divine Presence
久しぶりにいやしの村へ行ってきた。 しばらくゆっくりしていた私はケビンがインド上級コースから帰ってから初めての再会だった。 「ずいぶん久しぶりだねー、どっか行ってたの?」 (いや~実は体調悪くて休んでたので。。。。)とは言えずに苦笑した。 「金沢でクレアのディクシャを受けましたっていう人に会ったよ」 そっか、先月ひかりっ子にきてくれた人かなぁ 「インドでボクも写真撮ってみたよ、でも何にも写らなかったよ。やっぱりお役目だね~」 え?ケビンも撮ったの? ケビンはどっちかっていうと撮られる人だよね(^.^) 今日のケビンのお話、クレアにはとってもありがたかった。 インドへ行く前のケビンの心の中、嫉妬や競争でいっぱいだったんだそうだ。 インドでそれらを手放して、帰ってきたら、みんながそれぞれエゴの花を咲かす、 その花がとても美しく見えたという。 「どんなに努力しても人は変わりません、どんな人もそのままでいいのです」 バガヴァンの教えのとおり、どんな醜い自分も、エゴでいっぱいの人も、 皆、美しい、愛しい人だと、心からそう思えたというお話だった。 ケビンのお話はなぜか、いつ聴いても私とシンクロを感じるので、お話が終ってからいっつも、 「ケビン、ありがとうございま~す」ってお礼をいうことになる。 パワーアップの奇跡のヒーラーケビンはヒーリングがキャンセル待ち状態なので、 この日初めて、ケビン以外の方からヒーリングを受けた。 今日はKちゃんがヒーリングしてくれた。 「ストレスがあるね」うん、ある、、、でも、誰だってそうだよね。 「魂がよくぬけだすよね、幽体離脱みたいに微振動があるよ」 う~ん、なんかあんまり自覚症状がないような、あるような・・・ Kちゃんは感じたままを伝えてくれる。 そして、「ハートセンターに真っ白なバラが見える、きれいに咲いてるよ」 いったいなんの意味なのかわからないけれど、なんだか嬉しくなった。 「ピュアだからだよね」って言われたけれど、私のハートはすぐに閉じようとする。 あるいは、ハートは開いているけれど、そのまま傷だらけになってしまったりするのかもしれない。 けれど、そんな私のハートの中に美しく咲く真っ白なバラがある。 素敵なこと☆ ちょっと嬉しい 終ってから阿佐ヶ谷へ向かった。 わっはっは体操のジョイさんが、ひかりっ子キッズ編のためにと 個人レッスンを勧めてくださったのだ。 今日は全身スマイル体操を教えていただいた。 心の笑顔は顔の笑顔からも作られる。 けれど顔の表情は身体の表情から作られるのだという。 無理に笑顔になれないときでも、うふふ、にこにこ、うきうきと言葉に出して、 体操することによって、身体から表情へ、そして心へと明るくなれるのだそうだ。 レッスンのあとの教室にも少し参加させていただき、感情の発散の体操などもして、 クレアはなんだか身も心も少し軽くなって帰宅した。 このところ、すべてを受け入れることができなくて、そんな自分を受け入れることができなくて 沈んでいた私だったけれど、自分を愛せないで人を愛することはできないよね。 昨日のブログにコメントしてくれた友の優しさが伝わってきた。 まだお会いしていないギヴァーの友から届いたメールにも 「クレアさんのディクシャは他の方とは異なり、感情が動いくのでとても興味深かったです。」 とあって、もしかして、クレアの沈んだブログを読んで送ってくださったのかなぁと なんだか励まされてるように感じた。 ディクシャひとつとっても、ひとりひとりに必要な出会いがあり、 それぞれみんなが誰かにとって必要な人に違いないね。 以前友から届いた便りににはこう書かれていた。 魂が願っていることを、現実にできない理由はたくさんあるよう見えるよね。 でも、魂が願っていることを現実にできない理由もない。 ただ、ありのままの自分を受け入れて、 そのありのままが生かされるように信じて歩いていけばいい。 ほんとうの自分の、魂からの願いが、銀河に橋をかけてゆく。 外に現れている現実と、ほんとに起きていることとは少し違う。 現実は、もっと入り組んでいて、それでいてすべてがつながっている。 ゆうこさんは、自分の幸せを まず受け入れればいい。 自分が幸せになることは、みんなも幸せになる道筋なんだよ。 もっと、もっと素直に。 そして執着を解き放って。 ほんとに願っていることを怖れないでね。 苦しいなんて一言も言わないのに友にはわかっていた。 きっと友も同じ思いをしたのかもしれない。 ほんとうに起きていることって、どんなことなのだろう 私には見えない 魂の願いってなんなのだろう 私には聴こえない 執着 どうすれば手放せるの 私はいったい、なにを恐れているの? あと、たった数枚の薄いヴェールがはがされるのが ちょっと怖くて とまどっている そんな私なのかもしれない そして、きっと、人は皆 そうなのかもしれない ただ、怖れているだけ。。。。 その友から今日届いたメールにはこう書かれていた。 悲しみや、怒りの奥底には溢れるほどの愛が あるよね きっとそうなんだ。。。。 そう思って、また涙があふれてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.04 11:42:31
[Divine Presence] カテゴリの最新記事
|
|