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☆ クレアゆうこの部屋 ☆

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2006.09.28
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                             photo;clareyuko

オカリ座でのひととき、やっぱり何度も笑いだしてとまらなくなったことがあったけれど、
笑いすぎて涙は流したけれど、でも、なんと、おなかは痛くならなかった。
やった!
ほとんど筋肉痛のようなおなかをさすりながら、
なんだ、意外と簡単にできたじゃん♪と思っていた。
1ヶ月続いたあの苦しみはもう、過去の出来事みたいだ。
Mキャプテンが言ったとおり、自分で調節できるもんなんだ・・・・
と、密かに胸をなでおろしていた。  

ところが、昨日、オムライスをつくったら、娘が新しいケチャップを出してきた。
銀色のアルミの蓋をはがしたとたん、娘は手をすべらせて、
ケチャップが、スカートの上のまッさかさまに、、、落ちた。。。。
どぼどぼ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スカートはお絵かきしたように、あっという間にケチャップ色に染まった。
その様子と娘の驚いた顔を見たとたん、
あー、ダズゲデ~・・・
おなかが、痙攣を始めた。
苦しい~助けて!!!
スプーンを放り投げて、ソファーへ走りよって、床に突っ伏した。
グルジイ~号泣
リクが走ってきて、スカートを舐め始めた。
必死でリクを制しながら、
「おかあちゃん、大丈夫?でも、泣きたいのは、私だよ」
娘も半泣き笑い状態だ。

ダメ、思い出させないで、助けて!
クルシイ~号泣
またまたポロポロ涙を流し、泣きながら訴えた。

・・・・・・・ようやく笑いの発作がおさまって、
なるべくあのスカートを思い出さないようにしながら、洞察?してみた。
どうやら、オカリ座では無意識の緊張があって、素の自分ではなかったようだ。
家では緊張すらない。
ましてや相手は子どもたち、はっちゃけたように笑いのツボのはまってしまったとしても、
しょうがないことだ。

自分で調整できるようになるには、どうやらまだまだ時間がかかるようだ。
そして、どこにいても、素の自分でいられるようになるにも、
これまたさらに時間がかかるようだった。。。。   

        功ちゃんとエブリン
            今日のオカリ座はレストランで会食♪

キョン先生 さきちゃんといちえちゃん

週末から、ひかりっ子くらぶ、そして金沢でディクシャ会でのひとときを過ごしてきた。
松田先生の体調が悪かったので、24日は高岡行きを中止して、実家の金沢へ向った。
のんびりゆっくりと母とのひとときを過ごした。
家にいるとあれこれとやりたいことが出てきて、心休まらないわたしだけれど、
(なにもしないくせに、やらなきゃいけないのに、やってないよ、という罪悪感がつきまとう)
故郷の家にいると、ココロからのんびりしてしまう。

翌日は具合が悪い松田先生に代わって、Oさんがリードするディクシャ会のひとときとなった。
Oさんはご自分でもご夫婦で素晴らしいディクシャ会をされているにもかかわらず、
「ディクシャはいろんな方から受けるといいよ」
と、自ら松田先生や照真先生を招いてのディクシャ会をも主催なさっている。
私はかねてから、友人が絶賛するOさんのディクシャ会のひとときを過ごす機会を得たことを喜んだ。

皆さんはふだん、無意識のうちに、カッコつけたり、我慢したり、
知らないうちに無理したりして暮らしています。
それはごく普通に当たり前のことです。
けれど、どうか、自分のココロには正直でいてください。
自分のココロにはウソをつかないでください。  

Oさんの一言で始まったディクシャ会のひととき。
みんな、それぞれに自分のココロを感じている。
今まで、見ないようにしてきた、あるいは、忙しくて、無視してきた、
そんな自分と向き合うひとときだ。  

皆さんは、本当の意味では苦しんでいません。
苦しみから逃げることが、皆さんが苦しみと呼んでいるものです。
苦しみと向かい合って、味わってください。
そうすれば、どんな体験も喜びに変ります。  

これはバガヴァンの言葉だ。
けれど、誰もがすんなりできることではないだろう。
でも、苦しいと感じる自分に寄り添うことはできるかもしれない。
「ごめんね、本当は、私、悲しかったんだね☆
淋しすぎて、傷ついた自分を、見ないように、してたんだ、ごめんね☆ 」
そういって、そっと抱きしめてあげることはできる。  
そして、「助けて!」
と宇宙に向って叫ぶこともできる。
「つらいよ、ひとりぼっちだよ、どうしたらいいの?なんとかして、お願い、助けて!!! 」
そうして人は初めて、神へと心の向きを変える。
真実の自分へ、一歩一歩近づいていくのかもしれない。  

私だけでじゃない、誰だって、みんな、淋しいんだ。。。。
そんなことをも少しずつ感じながら、人とつながる温かさも感じながら、毎日を過ごすようになった。
だからこそ、ふれあい、支えあいながら、ひとりひとりの道を歩いているんだなぁと、思う。
そしてそれは、ひとりひとりの道ではあるけれど、
みんなつながったひとつの命の道なんだ、とこのごろは思う。  

人見知りの私はおひとりおひとりとお話することもなくお別れしたけれど、
故郷金沢で出会った友たち。
きっとまたどこかでお会いできるような気がした。  

とんぼ返りの故郷、初秋の街とさよならしながら
いつか都会を離れ、山に、海に、
四季を感じながら暮らしたいと思った。






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Last updated  2006.09.29 00:15:26
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 風舞@ この痛みさえ・・・ 消えるのですね♪ これもプレゼント?な…
 タンマチャート@ Re:ユコタン 天使になる日☆ 日本での準備コース、 そして2005、4月の…
 風舞@ Re:生命は光(11/09) 裕子さん♪沖縄の報告もしていないのに・・…
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