カテゴリ:くらりすVSしうとめ
ウチのしうとめは、質素な暮らしをしているのだそうです(本人談)
80歳もとっくに越えてるとゆーのに5万円もするクリームを筆頭に、 1品1万円以上のごーじゃすな基礎化粧品がセットで並んでいる鏡台の、 それのどこが質素なのかワタシにはよくわかりません。 それから、歯が悪いので硬いものが食べられないのはわからなくもないですが、 お肉は佐賀牛のしゃぶしゃぶ用100g1050円しか食べないというのは、 そして、大きなパッケージで買って、自分は一切れだけ取って 旦那に持たせてくださるのは、ワタクシへの挑戦と解釈してもよろしいでしょうか。 ええ、ええ…どうせワタクシは100g200円未満の 豪州産牛丼用切り落とししか買えませんとも。 でもね、ワタクシには値段をカバーする技が少しはありましてよ(きらーん) 旦那は『お袋は(ウチに)買ってくれたつもりでいるが、元はといえば俺の金』 と嘆いているものの、1つ指摘すると1万倍になって返ってくるとかいう しうとめのゴタクを聞くのが煩わしくて、何も言えない模様(吐) なので、店員さんに頼めば小分けにしてくれると入れ知恵をしてあげたけれど、 ええかっこしいのしうとめのことだから、みっともなくて頼めないだろうなあ…。 それと! 人の迷惑顧みず、プレゼント魔…てーか、押し付け魔。 しうとめ曰く、『あんたになんにもしてあげられんから、せめてこのくらい…。』 と、しうとめが最近はまっているのが手作り鮭フレーク。 まあ、鮭は大好きだし、美味しいので嬉しいっちゃ嬉しいけれども、 その鮭が…高級な鮭を買って来て作ってることがひょんなことから判明。 ほぐすのが面倒だから、そのまま持って帰ってと言われて包みを見たら、 北海道産紅鮭沖漬600円by大○(ーー) 美味しいはずです、高ければ…。 そして、イカ。 小イカの良いのがあったけど、硬くて食べられないからと、 胴体の真ん中の一番柔らかいところだけない、解剖でもしたんですか状態のイカ。 若干好みより甘いけれど、まずまずな味付けなので喜んでいただきはしますが、 会社から遅番で帰宅して、留守電にイカを取りに来いとメッセージが残ってた時 …近いんだから、てめーが持ってきやがれと言いたくても言えないこのワタクシの 仕事の疲れが3倍になりそうな脱力感なんか、絶対わかりはしないのでしょうね。 こないだなんか、ギョーザをつくったけど硬くて美味しくないからあげるなんて、 普通は美味しく出来なかったらいくら息子でもあげてはいけません(きっぱり) そして、2人暮らしなのに7個なんてビミョーな数はやめましょう。 あなたはいつもそうです。 きれいで、高級なものしか欲しがらない。特売なんか興味なし。 賞味期限の切れた美味しくないものは全部ウチって、何ですか?(意味不明) 要らないと言えば機嫌が悪い、美味しいと誉めれば図に乗ってどんどん作る、 旦那は『お袋は悪い生き霊だ(凹)』と嘆いております。 いやん、もう(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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