クラシックを楽しみながら〜ゲームの話ですが〜

※写真は進め、対戦ぱずるだまのもの

「思い出の続き」

　落ちものパズルの二台巨頭、テトリスとぷよぷよ。それらには神レベルの動きをする強者がわんさかいた為、ぱずるだまというフロンティアを開拓することになった筆者。◯よ◯よっぽいそれには、やはりぷ◯ぷ◯ぽく、キャラクターが設定されている。幼稚園児やらアイドル志願の学生やら謎の格闘家やらいぬやら…ただぷ◯◯よと違うところは、それらのキャラクタの攻撃方法が、個別に違うということである。例えばAというキャラは、お邪魔な玉を上から降らすのに対し、Bのキャラは、下からせり上がってくるという感じである。せり上がり方や落ち方にもそれぞれ特徴があり、降ってくるものとせり上がるのが混合のキャラなどもいる。それらによって、キャラの強さも変わるというわけである！

と、言うことで、自分に合ったキャラを選んで使っていたのですが、問題が生じる。

「プレステ版の家庭用は、キャラクターがツインビーの人たちに差し代わっているではないですか！！！攻撃方法わからないじゃないですか！」

いきなりの問題発生！とは言っても、キャラ差し替えだけで、攻撃方法はそれなりに誰を選べば良いか落ち着いて見ればわかりました。

　
ただ、またも問題が！

「アーケードのキャラじゃないと！感情が入らない！」

ずっとアーケードでプレイ(と言うほどやってはないんですけどね)していた筆者としては、違和感が！

　
ところがこれも、アーケード仕様のものがカップリングされていたので問題解決しました。

　
そんな感じで、プレイしていたのですが、やはり1人ではうまくならず…そして、ツインビーのパッケージを眺めながら

「ツインビーじゃないと売れないのね…」

アーケードを愛し愛されたい(大袈裟です)筆者は、そのパッケージのせい(うまくならないせい)で結局疎遠となりました。

ところが続編が、登場です！続く

「あるある」

・移植された時の、改変によるガッカリ感とそれじゃない感

・テトリスに似ている、ぷよぷよに似ている、と言われる後続落ちものパズルの悲しさ