クラシックを楽しみながら〜ゲームの話ですが〜

「思い出」

　パラッパラッパーの続編が出る。これはもうアメリカンな先輩に聞くしかない！

筆者「パラッパの続編でますよね♫」

アメ「そっすね、あれっしょ、ギターの」

筆者「パラッパいないんですかね？」

アメ「主人公がこう、ラップではなくギターの、そう、女性なのかな、そんな感じ」

筆者「ロックな感じの女性が、主人公って事ですね。じゃー、全く別物ですかね」

アメ「ゲーム自体はパラッパと同じ絵っちゃー絵なんですけども。どうかな」

　
パラッパじゃないパラッパの続編。期待と不安が交差しつつ、発売されることに。

筆者「先輩がいましたアレ」

アメ「買ったチャー買ったっすよ。ラップではなくギターをかき鳴らす感じですかね」

筆者「べべべベーヤーン！とかそんな感じすか？」

アメ「それは面白いすね。べべべベーヤーンと言えばそんな感じ。ラップじゃない分寂しいし、ギターなので盛り上がりもあるかなと。一度やってみますか？」

筆者「やりたいです！」

と言うことで、プレイさせていただくことに。まず気になったのがパッケージで。プラケースの裏の一部が透けています。CDを逆にセットしますと、ここにラベルが現れるといった仕様。中々凝っています。ただ、逆向きにセットしますので、盤面に指紋がつきやすい！先輩のゲームなので慎重に扱うことを心がける。一面は壊れかけのフルーシ道場。パラッパでも一面で登場の懐かしの玉ねぎ先生です。ゲームの感じは前作通り、先生のやった通りにギターで答えます。べべべベーヤーンと。この後も、子守やら消防隊やらをギターに見せてゲームを進めていきます。進めていきますと、パラッパ感が抜けて慣れてきました。

先輩には感謝です！

アメ「ところでパラッパ出てきたっすか？」

筆者「え！パラッパ出るんですか！！」

「あるある」

・リズムゲームに合う合わないがある。

「うすらうんちく」

・パラッパは犬、ラミーは羊

・一周クリアーしますと、パラッパでサイドゲームができます！ラップ調で！