奥さまは魔女

こんにちは、株式会社リトルグローブです！ 今日は名作ファンタジーをご紹介します 今日ご紹介するファンタジー映画は『奥さまは魔女』です。 監督:ノーラ・エフロン 一応リメイク作品と言う名目になっていますが、実際のところはドラマ「奥さまは魔女」のヒロインは本当に魔女だった！というからめ手的手法で話は進展していきます。 あらすじ セレブが集う街、ビバリーヒルズ。元トップスター俳優ジャックのもとに、TVドラマ"奥さまは魔女"の出演依頼が舞い込んできた。 この出演を機にハリウッドで復活を図ろうとする彼は、自分を目立たせるために、相手役を新人女優にすることを条件に出した。 そんなある日、彼は相手役のイメージにぴったりな女性イザベルと、街で出会う。ジャックの熱心な誘いで、TVドラマに出演することになったイザベル。自分を必要としてくれたジャックのことを、彼女はすでに気になり始めていた。そして、撮影が進むにつれ、私生活でも恋に落ちてゆく二人。 しかしイザベルには、彼に隠している秘密があった。彼女は、普通の恋を夢見て人間界に舞い降りてきた、本物の魔女だったのだ。 いやもう本当にニコールが可愛くって 人間世界の「普通の生活」に憧れて魔法界から飛び出したお嬢様。 いちいち細かい作業に感動するのが、可愛いんです。 芝生に水撒きするところなんか本当に世間知らず丸出しで可愛い！ 表情、ファッション、ニコールだけみていても充分楽しめました。 たしかにニコール・キッドマンは魔女っぽい。 でも、この映画を観る前はニコール魔女と想像して浮かぶのは、クールな冷徹美女魔女になりがちですが、完璧にめちゃめちゃキュートな天然魔女を演じております。 株式会社リトルグローブはノックアウトでした あと、イザベルのパパ（もちろん魔法使い）役のマイケル・ケイン。素敵ですね。 なんだかオーラがあるし、オシャレです。 ストーリーもコミカルで能天気で、お酒を片手に笑いながら観る事が出来ました。 いつどきでも、楽しく鑑賞できますね～。 夜食を食べながら、寂しい夜にも、考え事で苦しい夜にも、最適です。